
IPテレビ電話 フレッツフォンVP1000 Version 2.110
(2006/10/10) |
機能追加内容
ファームウェア Version 2.110
ひかり電話利用時における接続性の向上
平成18年10月24日(火)に開始となる「携帯電話番号ポータビリティ」(MNP)サービスに対応いたしました(*1、*2)。
(*1) |
平成18年10月24日(火)以降、「フレッツフォン VP1000」は、最新のファームウェアでなければ、弊社のひかり電話を利用したソフトバンクモバイル(旧 Vodafone)端末への発信ができない場合があります。(最新ファームウェアでなくともソフトバンクモバイル以外の携帯電話事業者端末については、弊社ひかり電話を利用して、正常に通話することができます。また、「フレッツフォン VP1000」のファームウェアに関らず、ひかり電話対応機器に接続されている一般電話機からは従来どおり通話が可能です。) |
(*2) |
プロバイダ各社提供の「050IPテレビ電話サービス」は既存ファームウェアのままで「携帯電話番号ポータビリティ」(MNP)サービスに対応しています。 |
ご注意
- アップデートが完了するまで約10〜30分かかります(ご利用の回線の通信速度、ネットワークの状況、サーバの混雑状況によっては、それ以上の時間がかかる場合もあります)。
- アップデート中は、電話の着信を含め、アップデート以外の機能はすべて使えません。
- Lモード on フレッツをご利用の場合は、アップデートできません([アップデート]アイコンは表示されません)。
- 本商品は起動時にもアップデートの確認を行ないます。
- アップデート中は絶対に本商品、および、本商品を接続しているルータ等の通信機器の電源を落とさないでください。本商品が起動できなくなり、使用できなくなる場合があります。
- アップデート中は絶対に本商品に接続しているLANケーブルを抜かないでください。本商品が起動できなくなり、使用できなくなる場合があります。
- アップデート中は、USBキーボード、USBマウスなどの入力機器の操作や本商品のボタンなどの操作を行なわないでください。本商品が起動できなくなり、使用できなくなる場合があります。
バージョンアップ方法
- アップデートができる場合は画面右上に[アップデート]アイコンが表示されます。
- [ツール]ボタンにタッチします。

- [アップデート]ボタンにタッチします。[アップデート]アイコンが表示されていないときは[アップデート]ボタンにタッチしてもアップデートできません。

- アップデートするかどうかを確認する下記の画面が表示されますので、[はい]にタッチするとシステムのアップデートが始まります。
- アップデートが正しく終了すると下記の画面が表示されますので、[OK]ボタンにタッチすると、本商品が自動的に再起動されます。

取扱説明書
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上記の取扱説明書をお読みいただくためには、Adobe Readerをインストールしていただく必要があります。最新版のAdobe
Readerのダウンロードとインストールについてはこちらをご覧ください。 |
バージョンアップ履歴
- ファームウェア Version 2.000 (2005/11/30)
・「ひかり電話」対応
・H.323プロトコル通信機能の向上
・対応プリンタの追加
・フレッツ・光プレミアム/フレッツ・v6アプリの「テレビ電話機能」の新ダイヤルナンバー(4300000以降の番号)に対応しました (2006年1月6日追記)。
- ファームウェア Version 1.400 (2005/07/22)
・ 電話機能の強化
・ メモ帳共有機能の強化
・ ブラウザ機能の強化
・ ネットワークアップデート機能の強化
・ ヘルプ機能の強化
・ ミュート機能の追加
- ファームウェア Version 1.300 (2005/04/18)
・ 「フレッツ・コミュニケーション」とのテレビ電話通信に対応
・ 無線LAN接続対応
・ プリンタ接続対応
・ H.323プロトコル通信機能の向上
・ テレビ電話通信中の表示機能向上
- ファームウェア Version 1.200 (2005/03/01)
・ TV電話中のブラウザ、メール閲覧、ブラウザ共有
・ NTTビズリンク対応
・ 電話帳データバックアップ機能
・ ブラウザ中の埋め込み動画再生対応
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