
Web Caster V100 Ver2.0.1030 (2003/11/06) |
機能追加内容
ファームウェア Ver2.0.1030
- WAN側からの不正なパケットを受信したときにDNSリレー機能が不安定になる事象について改善しました。
ご注意
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バージョンアップ開始後、「かんたん設定」のページが表示されるまで絶対に装置本体の電源を落とさないでください。
途中で電源を落としますと装置本体のファーウェアが破壊され、復旧不可能な状態となる場合がございます。
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バージョンアップ方法
- 以下のファームウェアを右クリックして、「保存」を選択し、ご利用のPC にダウンロードします。

- 設定画面のメニュー[保守]から[ローカルプログラム更新]を選択し、「プログラム更新ファイル」で[参照]をクリックします。

- ダウンロードしたファイルを指定します。

- 選択したファイルを確認して[送信]をクリックします。

- プログラム更新画面が表示されるので、「実行」をクリックします。

- ファームアップ中は以下の画面が表示されます。ファームウェア更新完了するまで電源を抜かずにお待ちください。
完了するとトップ画面(「かんたん設定」)に戻ります。

バージョンアップ方法については、お手元の取扱説明書をあわせてご覧ください。
ダウンロードファイル
- ファームウェアVer2.0.1030
webcaster_v100_v02_00_1030.bin 約3.4MB
【注意】本ファームウェアはLモードサービスには対応しておりません。
恐れ入りますが、Lモードサービスご契約のお客様はバージョンアップを行わず、今しばらくお待ちください。
※Lモードサービスにも対応したファームウェアについては、別途ホームページにてお知らせいたします。
バージョンアップ履歴
ファームウェアVer2.0.1014 (2003/10/23)
- 発信者番号通知設定を設けました。
- 186を付けた発信はIP電話サービスからの発信となるよう仕様変更しました。
- 加入電話回線未接続時の動作について機能改善しました。
※本ファームウェアはLモードサービスには対応しておりません。
ファームウェアVer2.0.0013 (2003/08/29)
- PPPoE マルチセッション接続機能を追加しました。
- UPnP 機能を強化しました。
- PPPoE 接続の手動接続ボタン/切断ボタンを設けました。
- 初期化機能を改善しました。
- 初期化で障害ログと通信ログが消去されない点を改善しました。
- 特定のサーバとの通信ができない場合がある現象に対処しました。
- 自動アップデート機能を追加しました。
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