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ADSLモデム-SV?

バージョンアップ
ADSLモデム-SVIII Ver3.20 (2011/02/01)

● 追加機能内容
● ご注意
● バージョンアップ方法
● バージョンアップ履歴


追加機能内容

  • ファームウェア Ver3.20 
  • ナンバー・ディスプレイの受信完了タイムアウト時間を修正いたしました。

  • 呼び出し音の変調周波数を修正いたしました。

  • 050IP電話の機能を向上いたしました。

  • ルーター機能の安定化を図りました。

  • バージョンアップ機能の安定化を図りました。

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ご注意

  • バージョンアップを行うと通信が切断します。バージョンアップを行う前に、すべての通信を終了させてください。


  • バージョンアップ開始後、完了するまで絶対に装置本体の電源を落とさないでください。途中で電源を落としますと装置本体のファームウェアが破壊され、復旧不可能な状態となる場合がございます。


  • バージョンアップ時に、ADSL回線の電話機コードを外す必要はありません。

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バージョンアップ方法

 (※)画面は Internet Explorer Ver.8.0 の例です。ご利用の環境により表示が異なる場合があります。
  1. 以下のファームウェアを、ご利用のPCにダウンロードします。

      ADSL_Modem_SV3_0320q.dlm  約 2,015KB


    【ダウンロード方法】
    Windowsで、Internet Explorer Ver.8.0 (Windows Vista®) の場合
    1. [ダウンロード]上にマウスカーソルを重ね、右クリックします
    2. 表示されるポップアップメニューの[対象をファイルに保存]をクリックします

    Macintoshで、Safari の場合
    1. [ダウンロード]上にマウスカーソルを重ね、Controlキーを押したままクリックします
    2. 表示されるコンテクストメニューの[リンク先のファイルをダウンロード]をクリックします

  2. パソコンがADSLモデム-SVIIIのLANポートに直接接続されていることを確認し、Webブラウザを起動しアドレス欄に「http://192.168.1.1/」または、「http://ntt.setup/」を入力します。ユーザ名/パスワード入力画面が表示されたら、ユーザ名に「お客様が設定されたユーザ名」をパスワードに「お客様が設定されたパスワード」を入力してください。

     ※ 変更されていない場合は、ユーザ名「user」、パスワード「user」となっています。



  3. 設定メニュー画面が表示されましたら、設定画面のメニューフレーム「保守」の「バージョンアップ」をクリックします。

    <<画面をクリックすると大きな画像が表示されます>>



  4. 画面右側の操作フレームにある【ファームウェアのバージョンアップ】にて「参照」をクリックします。

    <<画面をクリックすると大きな画像が表示されます>>


  5. ダウンロードしたファイルを選択します。



  6. 「機器へのファームウェア転送」をクリックします。

    <<画面をクリックすると大きな画像が表示されます>>


  7. 確認ウィンドウが表示されたら「OK」をクリックします。

    前面のADSL、PPP、LAN及びアラームの各ランプが点滅し機器へのファームウェア転送が行われます。ランプ点滅中は機器の電源を切らないでください。バージョンアップが完了すると、自動的に再起動が行われますので、そのままお待ちください。


  8. アラームランプが消灯すれば、再起動は完了です。[再表示]ボタンをクリックしてください。

    <<画面をクリックすると大きな画像が表示されます>>


  9. 再起動が完了したら、設定画面のメニューフレーム「表示」の「バージョン情報」をクリックして、バージョンを確認してください。

    <<画面をクリックすると大きな画像が表示されます>>

    バージョンアップ方法については、お手元の取扱説明書をあわせてご覧ください。
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バージョンアップ履歴

  • 本体ファームウェア Ver3.10 (2008/07/31)
    050IP電話基盤事業者の接続インターフェースに伴う接続性の向上を行ないました。
    電話回線(アナログ)での着信処理の安定化を図りました。

  • 本体ファームウェア Ver3.04 (2005/08/01)
    ダイヤル回線をご利用で、かつプロバイダ様が提供するIP電話サービス(050番号)をご利用のお客様が、加入電話から発信した緊急機関(「110番」「118番」「119番」)への通話終了後(お客様が受話器を置いた後)、再度受話器をあげて電話番号をダイヤルしても、外部への発信ができない場合がある事象を改善しました。
    緊急機関との通話開始から次の電話の発信までが3分間以下の場合に発生します(緊急機関と3分間を越えて通話した場合は発生しません)。

  • 本体ファームウェア Ver3.00 (2005/01/24)
    一部のお客様において確認された、インターネット接続中にADSLランプが早い点滅となりホームページの表示が遅くなる等の事象を改善しました。
    特定の環境下での、ADSLリンクの接続性を向上しました。

  • 本体ファームウェア Ver2.12 (2004/09/09)
    プッシュ回線ご契約のお客様において、ダイヤル発信動作が不安定となる場合がある事象を改善しました。

  • 本体ファームウェア Ver2.10 (2004/09/01)
    「フレッツ・ADSLモアスペシャル」において、上り最大5Mに対応しました。
    IP電話における誤接続を拒否する機能を追加しました。
    「186」をつけて発信する際の利用経路を選択することが可能となりました。
    「バージョンアップお知らせ機能」における「更新お知らせ音」の通知する・しないを選択することが可能となりました。

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