| ADSLモデム-SVII Ver1.11 (2004/05/18) |
追加機能内容
- まれな条件下での電話サービス付加機能との接続性の向上を図りました。
まれな条件下(一部の回線や電話機をご利用の場合)で、ナンバー・ディスプレイがうまく表示されない事象に対処しました。
ご注意
- 本ファームウェアへのバージョンアップは個装箱背面に”MADE IN TAIWAN"と記載されている商品が対象です。
※ 個装箱背面に”MADE IN CHINA”と記載されている商品は本ファームウェアへのバージョンアップの必要はありません。
- Web設定画面で「バージョン情報」を確認する方法もあります。
この方法では "Software Version:01.04" または "Software Version:01.10
と表示される商品がバージョンアップの対象です。
- バージョンアップ開始後、完了の表示が出るまで絶対に装置本体の電源を落とさないでください。途中で電源をおとしますと装置本体のファームウェアが破壊され、復旧不可能な状態となる場合がございます。
- バージョンアップ時に、ADSL回線の電話機コードを外す必要はありません。
- 本商品に接続した電話機等で、自動発信機能及び自動切断機能(Lモードサービス等)をご利用いただく場合、ご利用の電話機によっては、接続まで時間がかかり正常に通信できない場合がございますので、予めご了承ください。(プッシュ回線でご利用の場合は、電話機の機種にかかわらず正常にご利用いただけます。)
なお、平成16年3月現在、以下の電話機等をダイヤル回線でご使用でご使用の場合に、Lモードサービスがご利用いただけなくなることが確認されまております。
・でんえもん 760LC ・でんえもん712LC
バージョンアップ方法
(※)画面はWindows XP の例です。Windows XP の設定により表示内容が異なる場合があります。
- 本ページ末尾にあるファームウェアを、ご利用のPCにダウンロードします。
(例) 保存方法
・Windows の場合、Internet Explorer Ver.6.0 の場合
1. 「本体ファームウェア Ver1.11」上にマウスカーソルを重ね、右クリックする。
2. 表示されるポップアップメニューの「対象をファイルに保存」をクリックする。
・Macintosh(R) で Internet Explorer Ver.5.1 の場合
1. 「本体ファームウェア Ver1.11」上にマウスカーソルを重ね、Controlキーを押したままクリックする。
2. 表示されるコンテクストメニューの「リンクをディスクにダウンロード」をクリックする。
- PCがADSLモデム-SVIIのLANポートに直接接続されていることを確認し、WebブラウザのURL欄に「http://192.168.1.1/」または、「http://ntt.setup/」を入力します。設定メニュー画面が表示されましたら、設定画面のメニューフレーム「保守」の「バージョンアップ」をクリックします。
- 【ファームウェアのバージョンアップ】にて「参照」をクリックします。
- ダウンロードしたファイルを選択します。
- 「機器へのファームウェア転送」をクリックします。
- 「OK」をクリックします。
- 「再起動」をクリックします。新しいファームウェアで再起動します。アラームランプの点滅が終了したら、再起動の終了となります。
- 設定画面のメニューフレーム「表示」の「バージョン情報」をクリックして、バージョンを確認してください。
バージョンアップ方法については、お手元の取扱説明書をあわせてご覧ください。
ダウンロードファイル
- 本体ファームウェアVer1.11
ADSL_modem_SV2_0111.dlm 約 1773KB
※現在、本ファームウェアの提供を停止しております。最新のファームウェアをご使用下さい。
最新のファームウェアはこちらからダウンロードできます。
バージョンアップ履歴
- 本体ファームウェア Ver1.10 (2004/03/31)
・ フレッツ・ADSLモア24以下のサービスで利用可能となりました。
・ 内部処理の効率化により性能向上を図りました。
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