
ADSLモデム-MSIII Ver2.03 (2004/08/11) |
追加機能内容
- 特定の環境下での、ADSLリンクの接続性を向上しました。
ご注意
- バージョンアップ開始後、完了の表示が出るまで絶対に装置本体の電源を落とさないでください。途中で電源を落としますと装置本体のファームウェアが破壊され、復旧不可能な状態となる場合がございます。
- バージョンアップ時に、ADSL回線の電話機コードを外す必要はありません。
- 「IPパケット」設定の初期値は「通さない」が選択されています。
バージョンアップ方法
(※) 画面は Windows XP の例です。Windows XP の設定により表示内容が異なる場合があります。
- 以下のファームウェアを、ご利用のPCにダウンロードします。
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ModemMS3_0203.dlm 約 990KB |
「ダウンロード」の部分を右クリックし、「対象をファイルに保存」等を選択してダウンロードしてください。
- PCがADSLモデム-MSIIIのLANポートに直接接続されていることを確認し、Webブラウザを起動しアドレス欄に「http://192.168.116.1/」または、「http://ntt.setup/」を入力します。ユーザ名に「お客様が設定されたユーザ名」※をパスワードに「お客様が設定されたパスワード」を入力してください。
※ 変更されていない場合は、ユーザ名「user」、パスワード「user」となっています。
- 設定メニュー画面が表示されましたら、設定画面のメニューフレーム「保守」の「バージョンアップ」をクリックします。
<<画面をクリックすると大きな画像が表示されます>>
- 画面右側の操作フレームに【ファームウェアのバージョンアップ】にて[参照]をクリックします。
<<画面をクリックすると大きな画像が表示されます>>
- ダウンロードしたファイルを選択します。
<<画面をクリックすると大きな画像が表示されます>>
- [機器へのファームウェア転送]をクリックします。
<<画面をクリックすると大きな画像が表示されます>>
- 「実行」ボタンをクリックします。
前面のADSL、INIT、LAN及びALARMの各ランプが点滅し機器へのファームウェア転送が行われます。ランプ点滅中は機器の電源を切らないでください。
- 機器のファームウェア更新完了画面が表示されますので[再起動]ボタンをクリックしてください。
<<画面をクリックすると大きな画像が表示されます>>
- 再起動が完了したら、設定画面のメニューフレーム「表示」の「バージョン情報」をクリックして、バージョンを確認してください。
<<画面をクリックすると大きな画像が表示されます>>
バージョンアップ方法については、お手元の取扱説明書をあわせてご覧ください。
ダウンロードファイル
- 本体ファームウェア Ver2.03
ModemMS3_0203.dlm 約 990KB
「本体ファームウェア Ver2.03」の部分を右クリックし、「対象をファイルに保存」等を選択してダウンロードしてください。
バージョンアップ履歴
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