
ADSLモデム-MSIII Ver2.01 (2003/07/28) |
追加機能内容
- フレッツ・ADSLモア24に対応しました。
ADSL接続モードを「自動選択/G.dmt 固定(近距離)/G.dmt 固定(中距離)/G.dmt 固定(遠距離)/G.lite
固定」から選択可能にしました。
- ADSLの接続手順の最適化を図りました。
ご注意
- 本ファームウェアは、本体右側の品名ラベルに貼付された品名ラベルで、"カナ品名"が「ADSLモデムMS3」と記載されている商品が対象となります。
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"カナ品名"が「ADSLモデムMS3<B>」と記載されている商品は、フレッツ・ADSLモア24に対応しておりますので、バージョンアップの必要はありません。 |
- バージョンアップ開始後、完了の表示が出るまで絶対に装置本体の電源を落とさないでください。途中で電源を落としますと装置本体のファームウェアが破壊され、復旧不可能な状態となる場合がございます。
- バージョンアップ時に、ADSL回線の電話機コードを外す必要はありません。
- Ver.1.XXからVer.2.01以降にバージョンアップした後、設定の初期化を実施すると、「IPパケット」設定(ADSL/IP設定画面)が、「通す」となります。
- 「IPパケット」設定の初期値は「通さない」が選択されています。
バージョンアップ方法
- 以下のファームウェアを右クリックして、「保存」を選択し、ご利用のPCにダウンロードします。
- 設定画面のメニューフレームから [バージョンアップ] をクリックしてください。
- 画面右側の操作フレームに【ファームウェアのバージョンアップ画面】が表示されたら「ファームウェアファイル名」右側の
[参照]ボタン をクリックします。
- ダウンロードしたファイルを選択してください。
- [機器へのファームウェア転送] をクリックします。
- 確認ウィンドウが表示されたら「OK」をクリックします。前面のADSL、INIT、LAN及びALARMの各ランプが点滅し機器へのファームウェア転送が行われます。ランプ点滅中は機器の電源を切らないでください。
- 機器のファームウェア更新完了画面が表示されますので [再起動]ボタンをクリックしてください。
- 再起動が完了したら、メニューフレームからバージョン情報をクリックしてバージョンを確認してください。
バージョンアップ方法については、お手元の取扱説明書をあわせてご覧ください。
ダウンロードファイル
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