Web Caster BR450 - ファームウェア・ドライバのダウンロードページ
Web Caster BR450 Ver.2.7.3-08
(2006/07/31) |
機能追加内容
ファームウェア Ver.2.7.3-08
- PPPoEインターフェースのリンクダウン時に自動的に再接続を試みるPPPoEセッションキープアライブ機能が追加されました。
- リモートアクセス型のIPsec VPNにおいて「NAT越え」を実現するIPsec NAT-Traversal(NAT-T)に対応しました。
詳細な機能追加・改善項目については、ファームウェアリリースノートをご覧下さい。
注意事項
- バージョンアップに必要なダウンロードモジュール、セットアップツールは、日本語版の下記のOSで動作いたします。Macintosh,
UNIX ではバージョンアップ作業ができません。あらかじめご了承ください。
・ Windows 95、Windows 98、Windows 98 Second Edition、Windows
Me
・ WindowsNT 4.0、Windows 2000 Professional、Windows XP Home Edition、Windows
XP Professional
- バージョンアップは、BR450運用中には絶対に行わないでください。万が一、 BR450運用中に実行した場合、バージョンアップに失敗するだけでなく、BR450が起動できなくなる可能性があります。
- バージョンアップ作業前にBR450に接続されているケーブルを外し、BR450を再起動してください。
- バージョンアップが実行されている間は、絶対にBR450の電源をオフにしたり、再起動しないでください。電源のオフや再起動を実行すると、フラッシュメモリー上のファイルシステムが破壊されることがあります(設定ファイルなどの重要なファイルが失われます)。
ファームウェア入手方法
ファームウェアバージョンアップ方法
ファームウェアのバージョンアップには「セットアップツール」が必要になります。
セットアップツールは下記からダウンロードしてください。
- 『BR450セットアップツール』 fwis-v196.exe (350KB)
ファームウェア更新の詳細な手順については、バージョンアップ手順書をごらんください。
バージョンアップ履歴
・UPnPのIGD(Internet Gateway Device)をサポートしました。
・ VLAN(ポート VLAN、802.1Q タグ VLAN)をサポートしました。
・ ISAKMP メッセージの暗号化アルゴリズムとして、鍵長128ビットのAESをサポートしました。
(ご利用には、BR450用 3DES/AES ライセンスの購入が必要です。)
・ QoS(802.1p)をサポートしました。
・ OSPF をサポートしました。
・ ダイナミック L2TP をサポートしました。
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