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          | Web Caster 700 ファームウェア Ver1.1 (2003/04/30) |  
 機能追加内容ファームウェア Ver1.1
 
        マルチPPPoE設定において、接続するセッションを指定する画面を追加しました。
 
UPnPの設定において、UPnPを使用するセッションを指定できるようになりました。
 
マルチPPPoEの「セッション 2 接続先設定」において、IPアドレスの範囲指定(下位4オクテット分)ができるようになりました。
 
クライアントPCのワーム感染による多量な不正パケットに対し、監視機能を追加しました。
 
 ご注意
        ファームウェアは更新後、内部機能が変更されるため、設定値が消去されてしまいます。また、Ver1.0で保存した設定データについても、Ver1.1で復元させることはできません。後で、再設定できるように、ID、パスワード等の設定内容をメモしてからバージョンアップを行ってください。
 
バージョンアップ完了後は、ルータの動作を安定させるために必ず、Initスイッチによる工場出荷状態への初期化を行ってください。
 
ファームウェアのアップデート中は絶対にルーターの電源を落とさないでください。最悪の場合、ルーターが起動できなくなり、使用できなくなってしまう場合があります。
 
ファームウェアのアップデートは、必ずネットワーク管理者に相談してから実行してください。また、ファームウェアのアップデート中はルーターとの通信ができなくなりますので、ルーターを使用して通信をおこなっているユーザーに対して、あらかじめ通信ができなくなることを知らせてからファームウェアのアップデートを実行してください。
 
 バージョンアップ方法
        バージョンアップ方法、初期化方法については、お手元の取扱説明書をあわせてご覧下さい。本商品の設定内容 (ID・パスワードやフィルタ情報など) をメモします。以下のファームウェアを右クリックして、「保存」を選択し、ご利用のPCのデスクトップ等にダウンロードします。設定画面の「Status」画面より「ファームウェア更新」をクリックします。ダウンロードしたファイルを指定して、バージョンアップを開始します。画面の指示にしたがって、バージョンアップを進めます。バージョンアップ完了後は、本体背面のInitスイッチを押しながら、電源をいれることにより、初期化 (工場出荷時の状態に戻す) 
          を行ってください。本商品の設定画面を開いて、最初にメモをした内容にあわせて、各種設定を行ってください。バージョンアップが終わりましたら、本体底面に貼ってありますシールに並んでいる1から0までの10個の数字のうち、1に○をつけて下さい。その数字がファームウェアのバージョンを表します。 
 
 
 
 取扱説明書追加分バージョンアップによって追加された機能の取扱説明書 (追加分) をご覧いただけます。
 
 
         
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