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MEMSアグリゲーター向け「光BOX」対応機器の拡充について

(報道発表資料)

2014年10月3日
西日本電信電話株式会社
エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社

 西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:村尾 和俊、以下、NTT西日本)とエヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:海野 忍、以下、NTTコムウェア)は、MEMS※1アグリゲーター※2に対し、NTT西日本が提供する「光BOX※3(HB-1000「2」/情報機器)へECHONET Lite規格※4に準拠した家電コントローラー機能を搭載し、提供※5してまいりました。
 従来、ECHONET Lite対応機器の連携は、単一メーカー内の機器同士が中心でしたが、この度、MEMS導入マンションにお住まいの方々のさらなる利便性向上を図るため、河村電器産業株式会社、シャープ株式会社、ダイキン工業株式会社、パナソニック株式会社、三菱電機株式会社(以下、家電メーカー各社様)とのメーカーの枠を越えた連携により、この家電コントローラー機能を、家電メーカー各社様の多種・多様な機器へ対応させることといたします。

  • ※1:「MEMS(Mansion Energy Management System)」について
    マンションの建物内で使用する電力消費量等を計測蓄積し、導入拠点や遠隔での「見える化」を図り、空調・照明設備等の接続機器の制御やデマンドピークを抑制・制御する機能等を有するエネルギー管理システムのことです。
  • ※2:「MEMSアグリゲーター」について
    一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)に認可を受けた、マンション全体のエネルギー管理システム(MEMS)を導入するとともに、クラウド等による集中管理システムを構築してエネルギー管理支援サービス(電力消費量を把握し節電を支援するサービス)等を行う事業者です。
  • ※3:「光BOX」について
    • 本製品によるインターネット利用には、「フレッツ光」等のブロードバンド回線、及び対応するプロバイダーとの契約・料金、ルーター等が別途必要です。
    • 本製品の利用には、HDMI 端子付のテレビが必要です。
    • 詳しくは、NTT西日本ホームページ(http://www.ntt-west.co.jp/kiki/hikaribox/)にてご確認ください。
  • ※4:「ECHONET Lite」について
    一般社団法人エコーネットコンソーシアムにて策定されたホームネットワーク構築のための通信規格です。家電機器、スマートメーター、太陽光発電システムなどを含む約80種類以上の機器の制御を規定し、2011年にスマートコミュニティ・アライアンスの「スマートハウス標準化検討会」より、「公知な標準インターフェース」として推奨されました。
  • ※5:一般に販売されている「光BOX」では、ECHONET Liteによる家電コントロール機能に対応しておりません。

1.背景

 東日本大震災以降のエネルギー問題を契機として、エネルギーを無理なく、賢く利用することを可能とするためのエネルギーマネジメントが社会的な課題として認識されている中、NTT西日本とNTTコムウェアはMEMS補助金※6対象となるECHONET Lite対応家電コントローラーとして「光BOX」を活用し、MEMSアグリゲーターへ提供してまいりました。
 MEMS及びECHONET Liteの普及拡大に向けて、NTT西日本とNTTコムウェアでは、異なるメーカーの家電を利用、管理できる環境が必須であるとの考えから、一つのECHONET Lite対応家電コントローラーによるマルチメーカー対応への取り組みを進めておりました。
 一方、家電メーカー各社様においても同様に、自社HEMS※7コントローラー以外との接続が必要であるとの考えから、各社の目的が合致したことを受け、「光BOX」を家電メーカー各社様のECHONET Lite対応家電への対応に向けた取り組みが実現することとなりました。(別紙1

  • ※6:「スマートマンション導入加速化推進事業費補助金(以下、MEMS補助金)」について
    マンション全体でエネルギー管理、節電及びピークカットを行い、エネルギーの効率的な使用や無理のない節電を実現するスマートマンションの普及促進を目的として、マンションにMEMSを導入する際の設置費用の一部を補助する事業です。
    参考:補助金執行団体(一般社団法人 環境共創イニシアチブ(SII))HP https://sii.or.jp/mems/
  • ※7:「HEMS(Home Energy Management System)」について
    エアコンや給湯機器など家庭の各部屋にあるエネルギー消費機器を、ITネットワークでつなぎ、「見える化」するとともに、自動制御して省エネや節電を図るシステムのことです。

2.概要

 NTT西日本とNTTコムウェア及び家電メーカー各社様との連携により、「光BOX」とECHONET Lite対応家電との接続を可能としました。(別紙2

MEMSアグリゲーター向け「光BOX」活用例※8

  • 「光BOX」による家電等機器の制御(電源ON/OFF、運転モード、温度の変更など)
  • 家電の消費電力量の「見える化」による確認(機器単位、分電系統単位) 等
  • ※8:家電メーカー各社様や機器により操作、確認できる項目は異なります。

3.各社の役割

(1)NTT西日本

  • 本件に関する全体戦略の策定
  • 家電メーカー各社様やMEMSアグリゲーターとの各種調整 等

(2)NTTコムウェア

  • 「光BOX」を活用した家電コントローラー機能等の開発
  • 「光BOX」とECHONET Lite対応家電との接続検証 等

4.提供予定時期

平成26年10月末

5.今後の展開

 「光BOX」との接続が可能なECHONET Lite対応家電のラインナップ拡大、接続先の家電メーカー各社様の拡大、及びスマートフォン等からの遠隔制御機能の対応等※9、MEMSご利用のお客様の利便性向上につながるサービスの提供を通じて、ICTを活用した、便利に賢くエネルギーを利用できるスマート光ライフ※10の実現に向けて取り組みを進めてまいります。

  • ※9:接続先家電の拡大、スマートフォン等からの遠隔制御機能対応等については、現在検討中のため時期、詳細は未定です。
  • ※10:「スマート光ライフ」について
    パソコンやタブレットだけでなく、あらゆる家電、さまざまなサービスを光につなぐことで、すべての人の毎日の暮らしをもっと簡単・便利・快適にしていくNTT西日本の構想です。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先

西日本電信電話株式会社
マーケティング部 アライアンス推進室
吉田、原、山際
TEL:06−4793−5141

エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社
広報室
渡邉、鹿間
TEL:03−5796−4139

※ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。

審査 14-1765-1

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