設定には、ATコマンドを利用します。設定ユーティリティでは設定できません。以下の手順にしたがって設定してください。
1.ターミナルソフトを利用して、INSメイトV−8DSUに接続します。
2.以下の書式にしたがって、ATコマンドを入力します。
●AT$D73=n
n=0:短い(検出時間約100ミリ秒〜500ミリ秒)
n=1:普通(300ミリ秒〜1000ミリ秒)
n=2:長い(500ミリ秒〜1500ミリ秒)