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LINE 453 アドプト・プログラム吉野川

みどりいっぱい活動報告 LINE 453
アドプト・プログラム吉野川
2023.10.14 NTT西日本 徳島グループ

2023年10月14日(土)、吉野川の河川敷をきれいにするボランティア清掃活動「アドプト・プログラム吉野川」が行われ、NTT西日本徳島グループからは社員とその家族、退職者など約70名が参加しました。

「アドプト・プログラム吉野川」は、吉野川流域に暮らす人たちが自らの手でかけがえのない吉野川を守ろうと、毎年取り組んでいるボランティア活動です。徳島県や徳島市をはじめ、吉野川流域にある大学や企業からなる「吉野川交流推進会議」が母体となって1999年に活動をスタートし、徳島グループも翌年度の2000年から参加しています。

アドプトとは、英語で「〇〇を養子にする」という意味があります。
本プログラムは吉野川の土手や河川敷を子どもに見立て、流域の企業や住民グループが一定区間を預かり受け、養子縁組(アドプト)をして皆で吉野川を自分の子どものようにかわいがろう、という趣旨で行っているボランティア清掃です。
定期的に清掃・美化活動に取り組み、回を重ねるにつれて多くの参加者が徳島の宝である吉野川への愛情も深まっているように感じられます。

当日は曇り空の下、吉野川河口近くの土手に集合してNTT西日本徳島支店長から取り組みの趣旨についての説明と、労いの言葉がありました。その後、徳島グループは預かり受けている約600メートル区間の土手と河川敷の清掃に取り組みました。

あいにくこの日は満潮の影響で河川の水位が高かったのですが、参加者は足元に注意しながら雑草が伸びた土手に踏み入り、流れ着いた木片やペットボトル、空き缶、発砲スチロール片などを収集しました。皆で協力して清掃に取り組んだ結果、大きなごみ袋約20袋分ものごみを回収することができました。

NTT西日本徳島グループでは今後も吉野川流域で暮らす人々をはじめ、県内の各企業の皆さまと協力しながら本プログラムを継続的に実施し、河川環境の美化・保全に貢献してまいります。

参加者所属企業
NTT西日本徳島支店、NTTビジネスソリューションズ、NTTフィールドテクノ、NTTマーケティングアクトProCX、NTT西日本ビジネスフロント、NTTインフラネット、テルウェル西日本、徳島電友会(退職者)
活動場所
吉野川北岸 河川・土手(徳島市川内町)
参加人数
69名

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