みどりいっぱい活動報告
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神戸旧居留地の市民花壇づくり
2023.05.17、05.25 NTT西日本 兵庫グループ
神戸市は、地域の環境美化とコミュニティづくりに役立つことを目的として、市民が自主的に花壇を設置・育成・管理する「市民花壇」の取り組みを行っており、NTT西日本兵庫グループは2005年からこれに参画。「みどりいっぱいプロジェクト」の一環として、神戸中央ビルおよび新神戸ビルにて継続的に市民花壇づくりを行っています。花壇への植栽は年2回実施しますが、今回はペチュニアとベコニア計480株を植え付けました。
■新神戸ビル
5月17日（水）、社員11名が参加して新神戸ビル前の花壇に植栽を行いました。新神戸ビルの所在地は神戸旧居留地の西の玄関口にあたり、元町や南京町を観光する方々が多く往来する場所です。
植栽にあたっては、事前に花壇へ肥料を混ぜて土壌をつくり、雑草を取り除いて花が育ちやすい環境を作ってから植え付けを行いました。参加者はスコップや熊手を手に、額に汗をにじませながら美しい花壇に仕上げていきました。
■神戸中央ビル
5月25日（木）、社員28名が参加して植栽を行いました。
今回は、旧居留地連絡協議会様から提供いただいた、神戸旧居留地の意匠が施されたプランターをビルの玄関前に設置して、そこに色とりどりの花株を植え付けました。
ペチュニアの花言葉は「心の安らぎ」、ベコニアの花言葉は「幸福な日々」。通行される方々が花々を見て心がなごみ、しあわせな気持ちになっていただきたいとの願いを込めて、ひとつひとつ丁寧に植えていきました。
NTT西日本兵庫グループは、これからも市民花壇の活動に取り組み、彩りある街づくりや地域の発展に貢献していきます。
- 参加者所属企業
- NTT西日本、NTTビジネスソリューションズ、NTTフィールドテクノ
- 活動場所
- NTT西日本 神戸中央ビル、新神戸ビル
- 参加人数
- 39名
