“地域支援活動”と
“エイドステーション運営”で大会をサポート

エイジグループ・ナショナル・チャンピオンシップシリーズの開幕戦となる“石垣島トライアスロン2024”。今回は2019年から5年ぶりにコース変更がなされ、ますますトライアスロンファン注目の大会となりました。昨年に続き大会本番2日前の4月19日（金）、スイム会場付近一帯の清掃を行う“ビーチクリーン活動” を実施。
今回は大会に出場するパラリンピックメダリストの宇田秀生選手、大会アンバサダーの庭田清美さんと共に大会参加者、関係者が集合し、終始笑い声が響く楽しい雰囲気の中、クリーン活動を行いました。

大会当日は午前8時時点でなんと27.5度の気温・・・暑さに慣れていない選手には厳しいコンディションとなりました。そんな選手たちをサポートすべくNTTビジネスソリューションズ沖縄ビジネス営業部八重山営業所メンバーが中心となったエイドステーションは大車輪の活躍！ボランティア社員たちは休む暇もなく選手たちを熱中症から守るべく給水とバンド演奏による熱いエールを送り続けました。

ランコースが市街地に戻り、多くの沿道の声援が選手たちを鼓舞、文字通りの熱気と共に盛り上がりを見せた“石垣島トライアスロン2024”。大会と連携して実施された地域支援イベント、そして大会を直接支えるエイドステーション。NTT西日本は地域とのつながりを大切に、今年もしっかり大会をサポートさせていただきました。