このページの本文へ移動

ここから本文です。

地域活性化 × ICT ICTでつなぐ、地域の”おいしい”Food Bridge project

魅力的な地域の「食」を発信し、
安心とともに届ける。
現在、「食品業界」や「農業」などの一次産業は、
さまざまな問題を抱えています。
私たちはICTで、
「食」と「人」をつなぐ架け橋を作り、
社会課題の解決へと導いていく。
まだまだ埋もれている
魅力的な地域の「食」を発信し、
人々の食卓、そして暮らしを、
さらに豊かなものにしていきます。

プロジェクト概要

「ソーシャルICTパイオニア」として、ICTの力で、さまざまな社会課題解決に取り組んでいるNTT西日本グループ。「Food Bridge project」では、食のライブコマースサービスを活用し、こだわりの食材を取り扱う生産者・販売者と、高品質なものを求める消費者をライブでつなぎ、地域の特産品などのPRをサポートする取り組みです。地域を活性化させるだけでなく、食品業界が抱えるさまざまな社会課題解決にも貢献したいと考えています。

取り組みレポート

岡山県北のおいしいものが大集合!
食のライブコマースイベント!大盛況!

2022年5月28日(土)に、岡山県真庭市と津山市にある地域商社や商店と連携したイベント「岡山県北 食LIVE」をICTでサポート。NTT西日本グループによる食のライブコマースサービス「foove(フーブ)」を利用し、各市の特産品や食材などの作り手が視聴者に向けて、おいしさの理由やこだわりなどおもいおもいにPR。視聴者も気になることは、その場でチャットを使って質問して解消。安心感をもって購入いただけ、ショッピングを楽しんでもらいました。※「foove」はエヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社が提供するサービスです。

ICTの活用

ICTで「食」の生産者・販売者と
消費者をつなぐ

いい食材をつくり、一人でも多くの人に届けたい「生産者」と「販売者」。そして、こだわりの食材の生産過程や最適な調理法を理解した上で購入したい「消費者」。この両者の想いをNTT西日本グループの食のライブコマースサービスで叶えます。生産者・販売者と消費者をライブでつなぎ、「いいものを届けたい」「いいものを買いたい」という双方のニーズを満たし、特産品の流通・販路拡大に悩む地域、フードロス問題に取り組む食品業界の課題解決に貢献します。

食のライブコマースのサービスイメージ

「食」でつながる。世界が広がる食のライブコマースサービス「foove」 詳しくは「foove」公式サイトへ
審査 22-1463-1