ＮＴＴ西日本及びＮＴＴ東日本は、書籍のような厚みのある原稿も、コピーと同じ要領でそのままファクス送信することができるコンパクト設計の小型複合機ファクス「ＮＴＴＦＡＸ Ｂ−４００」を販売開始します。
| 商品名 |
ＮＴＴＦＡＸ Ｂ−４００ |
| 販売価格 | ５５０，０００円※１ |
| 販売開始日 | ＮＴＴ西日本：平成１５年１１月２０日（木）
ＮＴＴ東日本：平成１５年１１月２５日（火）
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| 販売地域 | 全 国 |
| 販売予定数 | ４，０００台／年（ＮＴＴ西日本）
４，０００台／年（ＮＴＴ東日本） |
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| ※１ |
上記販売価格には消費税相当額および地方消費税相当額は含まれていません。 |
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１．商品概要 |
| 本商品はコピー機能とファクス機能を備え、高性能かつ低価格を実現したコンパクト設計の小型複合機です。従来のファクス機能に加えて、コピー機能をベースとしたブックタイプ原稿読取機能を搭載することで、書籍のような厚みのある原稿をファクスする場合でも、コピーをとる要領と同じように原稿台ガラス面に原稿を置きスタートボタンを押すだけでファクス送信することができます。 |
２．主な特徴 |
| （１）机上設置可能なコンパクト設計 |
| | 従来のファクス機能のほか、コピー機能も搭載した複合機でありながら、机上設置も可能な大きさ（横×奥行×高さ：５３２ｍｍ×６１５ｍｍ×４２８ｍｍ）を実現したコンパクト設計の複合機ファクスです。 |
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（２）ブックタイプ原稿読取機能 |
| | 書籍のような厚みのある原稿も、コピーをとる要領でそのままファクス送信できるので、コピーをとってからファクス送信する手間が省け、用紙の節約と作業効率の向上を図ることができます。 |
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（３）最大Ａ３サイズまで対応できる原稿読取機能 |
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原稿読取が最大Ａ３サイズ（ＡＤＦ※２利用時）まで対応しているので※３、オフィスで扱う書類のほとんどをそのまま送信できます。
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| ※２ |
ＡＤＦ（Ａｕｔｏ Ｄｏｃｕｍｅｎｔ Ｆｅｅｄｅｒ）は、自動的に原稿を連続して読み取りができる装置で、本商品には標準装備されています。 |
| ※３ |
ＡＤＦを利用しない場合、最大Ｂ４サイズまでの対応となります。 |
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（４）大容量画像メモリ標準搭載 |
| | 大容量の画像メモリ（８ＭＢ）を標準搭載しているので、万一の紙切れやトナー切れの場合でも受信内容をメモリに蓄積することができます。また、大量の原稿を送信する際も従来機では数回に分けて送信する必要がありましたが、本商品では一度で読み取り、送信することができます※４。 |
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| ※４ |
Ａ４標準サイズ原稿（７００文字程度）を標準画質で受信（送信）する場合、６５０枚程度の蓄積が可能です。 |
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（５）２秒台の高速通信に対応 |
| | Ａ４サイズの原稿１枚が２秒台で送信※５できるスーパーＧ３※６に対応しているため、作業の効率化を図ることができます。 |
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| ※５ |
Ａ４標準サイズ原稿（７００文字程度）を標準画質で送信した場合の電送時間です。 |
| ※６ |
３３．６ｋｂｐｓモデム（ＩＴＵ−Ｔ勧告Ｖ．３４）を採用し、従来のＧ３ファクスに比べて高速電送が可能な方式です。 |
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