News Release

平成13年10月26日


接続用ソフトウェアの開発期間短縮に関する
接続約款変更の認可申請について



 NTT西日本及びNTT東日本(以下NTT東西)は、本日、総務大臣に対し接続用ソフトウェアの開発期間短縮に関する接続約款の変更の認可申請を行いました。


1.申請内容
 接続用ソフトウェア(注1)の開発期間につきましては、これまで、他事業者様が御要望される機能の早期提供及び利用者への早期サービス提供を図る観点から、平成8年度着手分からは21ヶ月以内、平成9年度着手分からは18ヶ月以内とし開発期間の短縮に取り組んでまいりました。
 NTT東西は、さらなる開発期間の短縮化に向け引き続き検討した結果、本年7月に開発着手した接続用ソフトウェアの開発から1年以内(注2)に期間を短縮して実施することとします。

(注1) 接続用ソフトウェア:接続約款21条第2項第2号に規定されるソフトウェア
(注2) ご要望内容、難易度、総開発量の変動等により1年以上となる場合もあり得ます。


2.実施時期
 総務大臣の認可を得た後、速やかに接続約款の変更を実施します。



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