NTT西日本及びNTT東日本は、「OFISTAR(オフィスター)シリーズ」※1のSOHO・小規模事業所向けラインナップとして、コンパクトで低価格、高精細な普通紙ファクス「OFISTAR S3000」を、平成12年11月27日(月)から販売開始します。 |
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文書・書類などのドキュメント処理業務の効率化を実現する商品群です。
なお、「OFISTAR」は、NTT西日本/NTT東日本の商標です。 |
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上記販売価格には工事費及び消費税相当額、地方消費税相当額は含まれておりません。 |
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1. 商品概要 |
「OFISTAR S3000」は、コンパクトで低価格なレーザ記録普通紙ファクスで、受信紙等の保存性が高く、記録解像度も高精細(最高600dpi×600dpi※3)となっています。
また、プリンタ/スキャナ(オプション)の機能追加により、1台で「ファクス/プリンタ/スキャナ/コピー」を統合することが可能となり、オフィスの省スペース化、業務の効率化、さらにはコストの削減が図れます。 |
| ※3 プリンタの場合。 |
2.主な特徴 |
| (1)省スペース/コンパクト設計 |
| | コンパクト設計により、手狭なオフィスでも設置しやすく、優れたスペースユーティリティを実現します。 |
| (2)扱いやすい普通紙への対応 |
| | 感熱記録紙のように退色及び書き込みや捺印のしづらさがなく、保存性に優れている普通紙に対応しています。 |
| (3)きれいで安定した記録方式を採用 |
| | レーザ記録方式の採用により、精細で黒率の高い原稿印刷時も記録速度が安定しています。
また、インクジェット方式に見られる「インクのにじみ」や「記録速度の極端な低下」がありません。 |
| (4)充実のファクス機能 |
| | 高速約3秒電送のスーパーG3※4対応により、高速で低コストな通信を実現します。
(電送時間は、A4判700字程度の原稿1枚を標準画質で送信した場合)
また、ワンタッチダイヤルに登録されている宛先名をワンタッチボタンの上にそのまま置ける形でプリントアウトでき、使いやすさが向上します。 |
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33.6kbit/sモデム(ITU−T勧告V.34)を採用し、従来のG3ファクスに比べ高速電送が可能。 |
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| (5)プリンタ/スキャナ機能(オプション)及びLAN対応(オプション) |
| | PCプリンタ/スキャナ機能の搭載により、現在お使いのパソコン※5のプリンタとして利用することが可能です。
また、LAN接続ユニットの搭載によりLANプリンタとしても対応可能です。 |
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※5 |
対応OSはWindows95/98/NT4.0です。
なお、WindowsおよびWindowsNTは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。 |
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