1.概 要 |
 | 「災害用伝言ダイヤル」は、大雨や地震等で災害が発生した際に、被災地内での家族間の安否確認や集合場所の連絡手段としてご利用いただくとともに、全国から被災地に安否確認等の電話が殺到し、つながりにくくなった際にも、被災地外から被災地内の家族や知人等の安否が確認できる通信手段としてご利用いただけるサービスです。
自分自身の安否について、自宅や職場の電話番号毎に設定された録音BOXに、1メッセージ30秒以内で10メッセージまで録音することができます。(なお、いったん録音BOXが満杯になると、メッセージが48時間経過して消えるまで次のメッセージが録音できないのでご注意下さい。) |
2.具体的な利用方法
【伝言を録音する場合】
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 | 「171」をダイヤルし、聞こえてくるガイダンスに従い「1」をダイヤルします。
次に自分の安否について家族や知人から聞いてこられる可能性の最も高い電話番号(例えば自宅の電話番号)を市外局番から順にダイヤルし、ガイダンスに従って安否等のメッセージを録音して下さい。 |
【伝言を再生する場合】 |
 | 「171」をダイヤルし、聞こえてくるガイダンスに従い「2」をダイヤルします。次に連絡を取りたい相手先の電話番号(自宅の場合は自宅の電話番号)を市外局番から順にダイヤルして下さい。
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3.伝言の登録・再生の際にキーとなる電話番号 |
 | 愛知県及び岐阜県内の電話:市外局番が、052、053、056、057 (追加)、058で始まる電話番号
(今後、状況により追加することがあります。) |
4.利用可能な電話の種類 |
 | 全国の一般電話、公衆電話、ISDN、携帯電話、PHS 等
(一部のPHSには、ご利用になれないものがあります。) |
5.料金 |
 | おかけになった地域(発信地)から、該当の市外局番の地域までの通話料金がかかります。
(例:東京から「052(名古屋)」で始まる電話番号をキーに利用された場合は、東京から名古屋へかけた場合と同じ料金がかかります。) |
6.その他 |
 | この「災害用伝言ダイヤル」のご利用方法をさらに詳しくお知りになりたい方は、テレホンサービス(電話番号0180−993524)をご利用下さい。 |
・災害用伝言ダイヤルホームページへ |