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HOME > サポート情報 > 一部ひかり電話対応ホームゲートウェイとIP電話対応ブロードバンドルータ「Web Caster V130」を組み合わせてご利用のお客さまへ 《対象事象解消のお知らせ》
更新日:2018年2月28日
情報掲載日:2017年8月9日
お客さま各位
西日本電信電話株式会社

一部ひかり電話対応ホームゲートウェイとIP電話対応ブロードバンドルータ「Web Caster V130」を組み合わせてご利用のお客さまへ

《対象事象解消のお知らせ》


 NTT西日本が提供している一部ひかり電話対応ホームゲートウェイ(PR-500MI、RT-500MI、PR-400MI、RT-400MI、RV-440MI)(以下、HGW)と、IP電話対応ブロードバンドルータ「Web Caster V130」(以下、V130)を組み合わせてご利用の場合に、一部電話機でひかり電話が着信直後に切断となり、利用者が電話を取れない事象が発生することが判明しました。

 ご利用のお客さまには大変なご迷惑とご不便をお掛けしますことをお詫び申し上げます。
 事象対象のお客さまには、無償にてHGW交換の対応を実施させていただきます。
 また、本事象は2018年1月下旬以降、HGWのファームウェアを対策済みのものにバージョンアップすることで解決いたします。

(2018年2月28日追記)
 本事象につきましては、2018年1月下旬以降順次実施しました対策済みファームウェアの自動バージョンアップにより、解消しております。




1. 事象概要

(1)事象が発生する機器の組み合わせ

■ ひかり電話対応ホームゲートウェイ
「PR-500MI」、「RT-500MI」、「PR-400MI」、「RT-400MI」、「RV-440MI」
■ IP電話対応ブロードバンドルータ
「Web Caster V130」
■ 電話機
「900-P」、「ハウディ・クローバーホンSIII」、「ハウディ優V」、
「DCP-5400P」、「DCP-5600P」、「DCP-5700P」、「DCP-5800P」

上記のNTT東/西日本が販売中製品以外の、お客さまでご用意された電話機も対象となる可能性がございます。
<対象機器の確認方法> 【別紙1】を参照願います。


(2)発生事象

 HGWの配下にV130を接続する多段構成において、050IP電話および、ひかり電話を同時利用する場合に、一部のHGWとV130および、一部電話機との組み合わせ、かつナンバー・ディスプレイ利用なしの設定にて、ひかり電話が着信直後に切断となり、利用者が電話を取れない事象が確認されました。
050IP電話の着信には問題ございません。


(3)構成イメージ

構成イメージ
本事象の発生は、上記の対象機器の組み合わせ構成の場合となります。


2. お客さまへの対応とお願い

(2018年2月28日更新)
 本事象につきましては、2018年1月下旬以降実施しました対策済みファームウェアの自動バージョンアップの適用により、解消しております。
 なお、自動バージョンアップ機能を無効にされている場合等、ファームウェアの最新化が行われていない場合は、下記のURLからファームウェアをダウンロードしていただき、バージョンアップを実施していただきますようお願いいたします。

PR-500MI : ファームウェア Version 05.00.0010以降対策済み
RT-500MI : ファームウェア Version 05.00.0010以降対策済み
PR-400MI : ファームウェア Version 09.00.0007以降対策済み
RT-400MI : ファームウェア Version 09.00.0007以降対策済み
RV-440MI : ファームウェア Version 09.00.0007以降対策済み


3. 本事象に関するお問い合わせ先

ファームウェア適用による事象の解消により、「Web Caster V130」お客さまお問い合わせセンタについては、2018年2月28日(水)をもちまして終了させていただきます。



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