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平成17年5月25日
お客様各位
西日本電信電話株式会社

ひかり電話対応機器「WBC V110M」の不具合及び対応において


平成17年4月18日()にリリースしました本ファームウェアにおいて、電源が強制切断される等の特定の条件下で、ひかり電話の発着信ができなくなる場合があることが判明しました。
対処ファームウェアについては5月27日提供の予定です。


既にVersion1.1.0ご利用のお客様は、
電源OFF/ONにより、電話が使用できない事象が発生しましたら、本商品の電源をOFFにしていただき、10分間お待ち下さい。10分以上経過した段階で、本商品の電源をONにしていただくと正常状態に戻りますので、対処ファームウェア提供まではこの復旧方法を実施しながらのご利用をお願い致します。

まだVersion1.0.3のままでご利用のお客様は、
このまま問題なく利用いただけますが、対処ファームウェア提供後は、対処ファームウェアでご利用いただくようお願い申し上げます。


お客さまにはご迷惑をおかけすることを深くお詫び致します。


 

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