特賞(作文の部)
3学年の部 真和志小学校 西田 百華 |
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「お母さんありがとう」
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わたしの、お母さんはとってもがんばり屋です。 そのりゆうは、お仕事をして、つかれているのに、毎日、家のことをしたり、家ぞくのためにりょう理をしてくれたりしているからです。 はじめてわたしがお母さんのお手つだいをしたのは、じゃがいものかわむきです。その時は手を切りそうになってお母さんはビックリしていました。今は教えてもらって上手になりました。これからも、お母さんから、りょう理のやり方をならってお母さんみたいにじょうずにできるようになりたいです。 せんたくたたみやせんたくほしも毎日やるのでたいへんだなと思います。お母さんは、仕事でつかれていても家ぞくのために毎日がんばっています。 お母さんは、わたしのようふくやかばんをよくぬってくれます。手げいがとくいのお母さんで、とてもじょうずに作ってくれます。わたしもお母さんからたくさん習ってやってみたいです。 お母さんがこの間、花だんに花をうえてくれました。いつも花だんに花をうえたり、水やりをしてくれます。花だんをみると、いつも明るい気持ちになり、がんばろうと思います。お母さんが花をうえるのは家ぞくを明るい気持ちにするためだと思うので、手伝いもたくさんやっていきたいです。 わたしは、お母さんと公園へ行くのがとても楽しいです。公園へいったらお母さんが、バレーボール、自てん車を教えてくれ、 「自てん車にのることが上手だね。」 といつもわたしのことをいっぱいほめてくれます。 わたしが、朝おきない時におこしてくれたり、手伝ったりしてくれます。お母さんは、朝、学校へ行く時もいつもみおくってくれます。たまに、わたしがやってはいけない事をした時はきびしくしかりますが、ふだんはとっても、とってもやさしいです。わたしが、けがをしたらすぐてあてしてくれるし、かぜをひいたらびょういんにつれていってくれます。水ぼうそうになった時もびょういんへつれていってくれました。くすりもぬってくれました。 その時、わたしはふあんでした。けれど、お母さんが、 「だいじょうぶだよ、だいじょうぶだよ。」 と何回もいってくれたので、あんしんしました。私は、そんなお母さんが大好きです。 私のしょうらいのゆめは、おいしゃさんです。おいしゃさんになって、病気でこまっている人をたくさん助けて、みんなを明るい気持にしていきたいです。 そのために、たくさん勉強していろいろな事にちょう戦していきたいです。もう一つのゆめは、大きくなってお母さん、お父さんから親こうこうをして、らくにしていきたいです。 |
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