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沖縄支店

特賞(作文の部)

1学年の部 宮良小学校 まえはな ひなの
「うたうおかあさん」
 
 「わたしのーひなのーどこかしらー。」
わたしのおかあさんは、わたしのなまえをよぶとき、いつもうたうので、わたしも
「なにかしらー。」
 とこたえて、えいがのなかにいるみたいでとってもおもしろいです。おかあさんはきがつくとうたっているので、わたしもたのしくていつのまにかおぼえていっしょにうたいます。
 おともだちがいえにきたとき、おかあさんがうたいながらおちゃわんをあらっていて、とってもはずかしくなったので、
 「おかあさんうるさい。うたわないで。」
といってしまったのでおかあさんはうたうのをやめてしまいました。
そのよる、いつもげんきなおかあさんがかぜをひいて、こえがでなくなりました。あのときあんなことをいったから、かなしくてかぜひいたかも。
 「おかあさん、ごめんね。ひなのがうたってあげたらげんきになるかな。はやくよくなってね。」
といって、おかあさんのだいすきなうたをおおきなこえでうたいました。
「ひなの。ありがとうね。」
とちいさなこえでいって、にっこりえがおになりました。わたしはかなしかったきもちがふっとんでこころがほっとしました。
 わたしのおねえちゃんもうたがだいすきです。
 おかあさんがうたうのは、おねえちゃんがあかちゃんのころからです。
うたは、おねえちゃんのほうがわたしよりじょうずだけどこれからおかあさんとまいにちうたって、しょうらいはうたのおねえさんになりたいです。
 そしておかあさんみたいに、みんなをたのしいきもちにしてあげたいです。
 おかあさんいつもげんきとすてきなうたをありがとう。
「だいすきだよー。」
 
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