「あしながＰウォーク１０」は、病気や災害などで親を亡くした子どもたちの進学支援とともに、地球規模の遺児支援を目的に開催されています。 毎年社会貢献活動の一環として社員やその家族などが参加しています。

耳や言葉の不自由な方のコミュニケーションツールとして、外出先で電話連絡等を行う際に、用件や連絡先等を書いて近くの方に協力をお願いする「電話お願い手帳」とファクシミリ送信用紙「ふれあい速達便」を県内市町へ配布しています。

ＮＰＯ法人エコキャップ推進協会が提唱する「エコキャップ運動」に取り組んでいます。 ペットボトルのキャップを回収してリサイクル業者へ提供することにより、焼却によるＣＯ２削減とともに売却益でワクチンを購入することができ、世界の子どもたちの命を救うことにつなげています。

熊野古道清掃活動は、平成１８年から継続して実施しています。「荷坂峠」「始神峠」「馬越峠」の登り口等で、東紀州観光まちづくり公社と地元保存会の協力を得て、階段の修復や草刈り、清掃活動を、社員とその家族で実施しています。

津市白山町の青山高原麓にある民有林を「ひかりの森」とし、森林保護活動を行っています。地元森林組合の指導をうけながら、スギやヒノキなど針葉樹の間伐と間伐材を利用した木工教室も実施しています。平成２３年から５年間かけて、社員とその家族で森林を育てていくことを目標としています。

毎年７月の海開き前後の土曜日早朝に行われる「津阿漕浦海岸清掃活動」に、社員とその家族が参加しています。

事業所周辺の美化を図るため、社員自ら定期的に清掃活動を自主的に実施しています。

毎年１０月に行われる「津まつり市民総おどり」にＮＴＴ-ＯＢの皆さんとともに参加しています。「市民総おどり」は、津市大門にあるフェニックス通りを歩行者天国にして、市民や地元企業が団体となり「津音頭」「高虎音頭」を輪になって踊り、地域交流をしています。

ＮＴＴ西日本のシンボルチームや個別認定選手を招いて、県内小中学生を対象とした、野球教室・陸上教室・ソフトテニス教室を実施しています。