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Web Caster 600MS - ファームウェア・ドライバのダウンロードページ

バージョンアップ
Web Caster 600MS Ver1.21 (2002/10/09)

追加機能内容

  • Universal Plug and Play (UPnP) 機能に対応しました
    UPnP機能により、UPnPのコントロールポイントからWeb Cater 600MSを制御することができますが、下記のような制限事項があります。
    • サポートするコントロールポイントの数は最大10台です。
      (同時に4台以下でのご使用を推奨します。)
    • UPnP機能で追加できる静的NAT設定は最大80件です。
    • Windows MessengerでPCtoPhone機能を使用する場合は、Microsoft社サイトより下記の修正プログラムを入手してインストールする必要があります。
        ○Windows XP Patch:Windows Messenger Update for Audio/Video and Voice.net
    • MSN Messengerで音声チャット機能を用いる場合、Microsoft社のサイトよりDirect X 8.1を入手してインストールする必要があります。
    • Windows/MSN Messengerを用いた場合、同一LAN内同士のWindows/MSN Messengerのファイル転送はできません。インターネットを経由してのファイル転送は可能です。
    • Windows Messenger 4.6、MSN Messenger 4.6での動作を確認しています。
      (UPnPに対応したOSはWindows XP、Windows MEです)
  • 固定IPサービスに対応しました
    プロバイダの固定IPサービスに対応しました。1つ又は複数のIPアドレスを固定的に割り当てられるサービスに対応しました。すべてのプロバイダ様の固定IPサービスに対応するものではありません。
  • NATテーブルの最大エントリ数を拡張しました
    NATテーブルの最大エントリ数を512件から1024件に拡張しました。また、NATテーブル参照機能で、現在のNATエントリの登録件数を表示できるようにしました。さらに、NATテーブルに登録されたエントリを手動ですべて消去する機能を追加しました。
  • PPPアカウントの複数登録
    PPPアカウントを最大4つまで登録し、切り替えて使えるようにしました。フレッツ・スクウェアとプロバイダを切り替えて使用できます。
    ※同時セッション数は1です
  • 放送波耐性を向上しました
    AM放送波に対するノイズ耐性を向上いたしました。
  • リンク速度表示が可能になりました
    「機器状態・ログ画面」のADSL回線状態表示で、「通信中」の表示に上り、下りのADSL回線スピードを同時に表示するようにしました。
  • NATエントリ溢れによる通信不可に対応しました
    NATエントリの管理において状態遷移ができない場合があり、TCPエントリが9000秒間消去されなくなるという問題点を修正しました。


バージョンアップ方法

商品に同梱されております、「Web Caster 600MS 取扱説明書」80ページ「8-6ファームウェアのバージョンアップ」 をよく読んでファームアップを行ってください。


バージョンアップ時の注意事項

  • 【MAC OSをご利用の方へ】
    MAC OS 9.1と10.xでインターネットエクスプローラ5.0、もしくは、5.1をご利用の場合、モデムのバージョンアップができません。

    対処方法:
    入手したファームウエアファイルの拡張子を“〜.dlm”から“〜.txt”に変更して下さい。


取扱説明書追加分

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ダウンロードファイル


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