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医療機関向けセキュリティ対策

このページに関するお問い合わせはこちら

医療機関を狙うランサムウェア攻撃とは

ランサムウェアとは

ランサムウェアとはウイルスの一種で、パソコンに特定の制限をかけて、その制限解除と引き換えに金銭を要求する不正プログラムです。大別すると、ファイルを暗号化する「ファイル暗号化型」と、パソコンの操作ができないようにロックをかける「端末ロック型」の2種類があります。ウイルスに感染した端末やデータを復旧することと引き換えに、金銭を要求される等の被害が発生しています。

医療機関の事例

ランサムウェアの攻撃を受け、患者の電子カルテの医療情報が全て閲覧できなくなる(暗号化される)という事件が発生し、会計システムなどにも影響が波及した。

ランサムウェアの感染に備えた対策

  • 機器のセキュリティパッチの適用
  • 機器の不要ポートの閉鎖
  • PCのセキュリティパッチ適用
  • バックアップからデータ復旧できることを適宜確認する
  • 定期的な診断により脆弱性を確認する
  • 添付ファイルやリンクを安易にダウンロード、クリックしない
  • 不審なソフトウェアを実行しない、させない …等

侵入の手口

侵入者は、VPNルータやRDP、Webサーバなどのシステムの脆弱性を利用して侵入します。

  • ポートスキャンを実行し、OPENポートを調査
  • OPENポートをさらに詳しく調査し、利用しているプラットフォーム(サービス)を特定します。
  • 調査結果をもとにサービスごとの脆弱性をWebやツールを使って確認
  • システムの脆弱性を利用した攻撃を開始

医療機関を狙うランサムウェアへの初期対策は?

セキュリティ診断サービス<例>

診断内容

指定のIPアドレスに対して、ポートスキャンを実施し、オープンポートから、サービスプロトコル、ソフトウェア、OSを調査。
調査結果をもとにプラットフォームの脆弱性を調査。

  1. ※注:100%正確な情報を保証するものではございません。

診断レポート

VPNルータ、RDP端末や各種サーバのOPENポートの洗い出し

診断の成果物

対象機器のOPENポートを結果報告及びプラットフォームの脆弱性の報告

診断の流れ

01
プラットフォーム診断事前準備

  • ネットワーク構成のヒアリング
  • 診断対象の決定(IP数)

02
プラットフォーム診断

  • ツール及び手動でのネットワーク診断
  • 診断員による精査

03
診断レポート提出

  • OPENポート
  • プラットフォームの脆弱性

04
診断結果をもとにヒアリングを実施

  • 診断結果を共有し、分析とヒアリングにより課題の洗い出す

05
課題に対するセキュリティ対策のご提案

  • 課題にあった、改善策、サービス、商材をご提案

セキュリティ診断は、脆弱性を可視化するための1つの手段

セキュリティ診断(ポートやプラットフォーム診断)は、脆弱性を可視化するための1つの手段です。 セキュリティ診断を通して、お客さまの環境を分析とヒアリングによりセキュリティの課題を洗い出し、結果を元に改善のご提案をさせていただきます。

セキュリティ対策に関するご相談はこちらから

お客さまの規模やシステム環境に応じて、ご提案いたします。
詳細については、直接ご案内させていただきますので、お問い合わせフォームよりご相談ください。

医療機関におけるセキュリティ対策にご興味のある方は
詳細については、資料ダウンロードよりご確認ください。

サービス内容や料金のご質問など、
お気軽にご相談ください。

セキュリティ対策関連サービス

医療機関向けセキュリティ対策に関するよくあるご質問

医療機関において、マルウェアの感染拡大防ぐには?

ネットワークのセグメントを分け、ネットへの出入口だけでなく、LAN内にも境界線を設けることでマルウェアの感染拡大を低減する手段の一つです。
不要なポートを閉鎖することで、ポートからのマルウェアの感染拡大を低減できる場合もあります。

リモートメンテナンス回線の一元化は可能でしょうか?

ユーザからのアクセスに対して適切な認証と、最小限のアクセス権限を提供する、リモートメンテナンス回線集約のご提案が可能です。

UTMの出入口対策だけで大丈夫?

複数のセキュリティ対策による対策を推奨させていただいてます。
ネットの出入口をUTMで不正でも、持ち込みPCやUSBなどの外部機器により感染した場合は、UTMだけでは防ぐことができません。
持ち込みPCの禁止や認証による管理、ウィルス対策ソフト(EPP)感染抑止、EDR/NDRによる振る舞い検知による感染拡大抑止などのご検討がオススメします。