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IPスプーフィング

IPスプーフィング(IP Spoofing)とは、送信元のIPアドレスを偽装し、身元を隠したり、別のコンピューターシステムになりすましたりした状態で通信を行なうサイバー攻撃の手法のことです。IPスプーフィングは「IPアドレススプーフィング」ともいいます。
英語のSpoofには日本語で「だます」「かつぐ」などの意味があり、スプーフィング(Spoofing)とは「相手に真実ではないことを信じ込ませ、騙す」といった行為を表しています。つまり、IPスプーフィングとは、個人のIPアドレスやアカウントなどを第三者が無断使用し、本人になりすますことでシステムを騙す攻撃手法といえます。

正常な通信パケットでは、ヘッダー部分にあるIPアドレスは送信者のアドレスになっています。IPスプーフィングではこのIPアドレスを書き換えて身元を偽装し、偽装パケットで相手先に接続を試みます。

IPスプーフィングは、サーバーやネットワークに過剰な負荷をかけるDoSアタック(Denial of Service Attack)やDDoSアタック(Distributed Denial of Service Attack)などのサイバー攻撃をしかける際に組み込まれることが多い手法です。また、不正アクセスによる個人情報の盗難、Webサイトの改ざんなど、さまざまな犯罪行為に悪用されています。

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