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ギガビットイーサネット

ギガビットイーサネットとは、LANのイーサネットのうち、通信速度が1Gbpsの通信に対応した規格群の総称です。
コンピューターの性能向上やネットワークの普及により、10Mbpsや100Mbpsなど従来のイーサネットよりも広域帯のネットワークが求められるようになります。IEEE(米国電気電子技術者協会)により、1996年からギガビットイーサネットの標準化が開始され、1998年に規格が策定されました。

ギガビットイーサネットの規格は、UTPケーブルを使用するIEEE802.3ab規格、光ファイバーケーブルを使用するIEEE802.3z規格の2種類です。UTPケーブルには1000BASE-T、光ファイバーは1000BASE-LX、1000BASE-LHなど、複数の仕様があります。

ギガビットイーサネットで最も普及しているのは、UTPケーブルを用いる1000BASE-Tです。一世代前の100BASE-TXと共用、混在が可能なため、ギガビットイーサネットへスムーズな移行が可能です。

なお、UTPケーブルの内部は、8本の銅線を2本ずつより合わせた、4対のより対線という構造です。すべてのより対線を使用することで、ギガビットイーサネットの高速なデータの伝送が可能になります。

2000年代に入ると、ギガビットイーサネットは10Gbpsまで高速化、多機能化が進んでいます。ただし、通信速度は遅い方に準拠するため、10Gbpsに対応するデバイスやLANケーブルでなければ、通信速度は1Gbpsにとどまることに注意が必要です。

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