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勘定系システム

勘定系システムとは、金融機関において、入出金や資金の決済、口座や融資の残高管理、利息計算などの勘定処理を行なうシステムのことです。金融機関の勘定系システムは業務の中枢を担うため、メインフレームを中心とする大規模なシステムであることが一般的です。
勘定系システムはオフラインとオンラインがあり、2つのシステムが並行で稼働しています。

オンラインシステムとは、ネットワークを通じてコンピューターと接続した端末により、その場で瞬時に業務サービスを提供、処理するシステムです。ATM(現金自動預け払い機)における、現金の入出金、口座残高の更新は、勘定系のオンラインシステムによるものです。

一方、オフラインシステムとは、ネットワークを介さないコンピューターにデータを読み込ませて業務処理を行ない、あとで業務サービスを提供するものです。代表的なオフラインシステムは、クレジットカードや公共料金を口座から引き落とし、残高を更新するシステムに該当します。なお、コンピューターにデータを読み込ませる作業を「バッチ処理」、口座引き落としの処理を「センターカット」といいます。

2022年現在の勘定系システムは、1980年代に設計、開発された「第3次オンラインシステム」がベースです。しかし、30年以上が経過し、システムの老朽化、硬直化、ブラックボックス化が顕著になっています。インターネットバンキングなどの新しい金融サービスの普及とDX推進に向け、オープン勘定系システムの開発が進みつつあります。

NTT西日本のICTに関する取り組み

「ソーシャルICTパイオニア」として、あらゆる産業や社会のDXを推進し、社会課題の解決を図るとともに、地方のお客さまやパートナーの皆さまと新しい価値共創に取り組みます。

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