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ブレードサーバー

ブレードサーバーとは、一枚の電子基板にメモリーやCPUなどのコンピューターに必要な要素を実装し、小型の筐体に搭載したサーバーの集合体です。電子基板が刃(ブレード)のように薄く、細長い形をしていることから、ブレードサーバーと名付けられました。なお、専用の筐体はブレードシャーシ、ブレードエンクロージャと呼ばれます。
ブレードサーバーの筐体の内部にはブレードのコネクタが並んでおり、ブレードの給電・制御ユニットが備わっています。装着するブレードには、CPU/MPU、メインメモリー、ストレージなどが配置され、単体でコンピューターとして機能することも可能です。

一般的なラックマウント型サーバーと異なり、ブレードサーバーは省スペースかつ省エネルギーという特長があります。ラックマウント型サーバーの増設では増設分のスペースが必要になりますが、ブレードサーバーはブレードの装着だけでサーバー増設や拡張が可能です。

ブレードサーバーは電源、FANの共有も可能なため、熱を出す動的部品の数を抑えられます。必要最低限のFANで効率よく冷却できるうえに、部品数の削減による省電力につながります。また、ブレードサーバーは一元管理が可能で、運用効率の良さもメリットの一つです。

ブレードサーバーはテクノロジーベンチャーが主導となっていましたが、現在では大手のシステムベンダーも参入しています。インターネット利用によるビジネスの急拡大にともない、大量の要求を分散処理できるブレードサーバーの性能が評価されたことが要因と考えられます。

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