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コネクテッドカー

コネクテッドカーとは、インターネットの通信機能をもつ自動車のことです。IoTの普及にともない誕生した概念で、コネクテッドカーを1つのICT端末としてとらえます。
コネクテッドカーに搭載されたセンサーにより、車両の状態や周囲の道路状況をデータとして収集します。ネットワークを通じてデータを集積、分析することで、新たな価値を見出すことが可能です。コネクテッドカーの導入により、以下のサービスの実現が見込まれています。

事故発生時、警察や消防などの緊急対応機関に緊急通報を自動で行なうシステム
ブレーキ回数や加減速動作などの走行実績に応じ、保険料を算定するテレマティクス保険
車両の盗難時に車両位置を追跡するシステム

コネクテッドカーが注目を集めている背景に、以下の3つの理由が挙げられます。

無線通信の高速化と大容量化により、容量の大きなデータをリアルタイムで送受信できる
車載情報通信端末の低価格化、およびアプリを搭載したスマートフォンによる代替化
クラウドコンピューティングの普及による、ビッグデータの流通の大幅な増加

自動車メーカー各社はコネクテッドサービスを展開しており、2022年の新車の多くがコネクテッド化されています。コネクテッドカーはハッキングのリスクが懸念されますが、システムの脆弱性や不正アクセスに対し、メーカーは迅速に対応しています。ただし、コネクテッドカーを安全に使うには、ユーザー自身が端末を最新にアップデートする、パスワードを教えないといった対策が必要です。

NTT西日本のICTに関する取り組み

「ソーシャルICTパイオニア」として、あらゆる産業や社会のDXを推進し、社会課題の解決を図るとともに、地方のお客さまやパートナーの皆さまと新しい価値共創に取り組みます。

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