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RoHS指令

RoHS指令(ローズ指令)は、特定有害物質の電気・電子機器内での含有・使用を制限するEU(欧州連合)の法律です。RoHSは「Restriction of the Use of Certain Hazardous Substances in Electrical Equipment」の略で、RoHS指令は日本語で「特定有害物質使用制限指令」と翻訳されます。
RoHS指令は、電気・電子機器を焼却処分・埋め立てする際に、人や環境に影響を与えないよう有害物質を許容濃度以下にすることを目的としています。

RoHS指令は2003年2月に告示され、2006年7月に施行されました。RoHS指令は2011年に大幅な改正が加わっており、最初の指令は「RoHS1指令」、改正後の指令は「改正RoHS指令」「RoHS2指令」と呼ばれています。改正RoHS指令は2011年6月に告示され、2013年1月から現在に至るまで施行されています。

RoHS指令では、水銀、鉛、六価クロム、カドミウム、PBDE(ポリ臭化ジフェニルエーテル)、PBB(ポリ臭化ビフェニル)の6種類の物質が有害物質として規制されていました。改正RoHS指令では、フタル酸ジブチル(DBP)、フタル酸ブチルベンジル(BBP)、フタル酸ジ-2-エチルヘキシル(DEHP)、フタル酸ジイソブチル(DIBP)の4物質が追加され、合計で10種類の物質が規制を受けることになりました。

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