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レピュテーション

レピュテーションとは、「評判、風評」を意味する言葉です。レピュテーションは情報セキュリティ分野で使われる言葉で、サーバーやドメインなどの安全性の評価を表します。
レピュテーションは、スパムメールやウイルスを含むメールの排除に用いられる手法です。特定の送信元が配信するメールがスパムメールと判明した場合、送信元を発信源として評価し、一括したスパム認定が可能です。

従来のスパムメール対策はメールの内容で判定していましたが、レピュテーションによって送信元が不正であるか判別でき、該当する場合はメールの受信を拒否できます。レピュテーションはメールサーバーが自動で情報収集するため、手間がかからない、サーバーの負担を軽減できる、といったメリットがあります。

メールの送信元を評価する手法として、IPアドレスを評価するIPレピュテーション、ドメインを評価するドメインレピュテーションがあります。IPレピュテーションは送信元を評価するシステムであり、送信の振る舞いをスコアリングするものです。一方、ドメインレピュテーションは、メールを迷惑メールに振り分けるか判断します。

さらに、フィッシングサイト、ウイルス感染リスクなど、悪質性のあるWebサイトの判定にもレピュテーションが用いられます。従来の対策法はサーバーに対象判定の条件や除外条件をリストに登録、管理する必要がありました。レピュテーションはサーバーによる自動収集、管理が可能になり、運用負荷の軽減につながります。

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