このページの本文へ移動

  • カテゴリ別
  • 特集ページ
  • メニューを閉じる
セキュリティおまかせプラン
サービス一覧はこちら
  • 課題から探す
  • 特集ページ
  • メニューを閉じる
  • 業種別
  • 特集ページ
  • メニューを閉じる
セキュリティおまかせプラン
業種別ソリューション一覧はこちら
  • お問い合わせ
  • サポート
  • メニューを閉じる

電話でのお問い合わせ

電話でのお問い合わせ

0120-765-000

0120-045-783

受付:9:00 ~ 17:00
※土曜・日曜・祝日・年末年始(12/29~1/3)を除く

  • ※携帯電話からもご利用いただけます。
  • ※電話番号をお確かめのうえ、お間違えのないようお願いいたします。
  • ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間を短縮させていただく場合があります。ご了承ください。

ここから本文です。

リバースエンジニアリング

リバースエンジニアリングとは、ソフトウェアやハードウェア製品の構造を調査、分析し、製造方法、構成部品、ソースコード、データ定義文などの技術情報を明らかにすることです。リバースエンジニアリングは完成した製品から構築、設計と開発工程をさかのぼるため、逆行工学と呼ぶこともあります。
自社製品や他社製品を調査することで、先進技術やノウハウを自社製品に活かすことがリバースエンジニアリングの目的です。技術情報は、自社製品のバグ修正、脆弱性の発見、パッチの開発など、セキュリティ対策に活用されます。

ハードウェア製品を対象とするリバースエンジニアリングは、ハードウェアを物理的に分解、観察し、内部構成情報を取得することで回路パターンを明らかにします。一方、ソフトウェアが対象の場合、オブジェクトコードを逆アセンブル、逆コンパイルすることで解析が可能です。

また、C/C++やVisual Basic、Accessのプログラムファイル、Javaのソースコードから、プログラム仕様書などを自動生成できる、リバースエンジニアリングツールを使用することもあります。

しかし、リバースエンジニアリングで他社製品のソフトウェアを分析することは、知的所有権の侵害という法的問題も存在します。リバースエンジニアリング技術で取得した情報を悪用するケースもあるため、ソフトウェアの難読化といった対策を講じることもあります。

NTT西日本のICTに関する取り組み

「ソーシャルICTパイオニア」として、あらゆる産業や社会のDXを推進し、社会課題の解決を図るとともに、地方のお客さまやパートナーの皆さまと新しい価値共創に取り組みます。

法人サイト
についてのご相談・お問い合わせ