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モデリング

モデリングとは、システム開発する際、業務のプロセスや構造などを抽象化し、全体像を把握しやすいよう可視化するものです。抽象化したものを「モデル」、業務の可視化を「ビジネスモデリング」といいます。
システム開発でモデリングが必要な理由は、要求にそぐわないシステムを作らないためです。システム要件を明確にするには、モデリングで不要な情報を排除し、本質的な部分に焦点を当てて、情報を正確に伝える必要があります。

モデリングを行なう場合、オブジェクト指向に基づいたUML(統一モデリング用語)を使用するのが一般的です。システム構築の前の工程と中盤にかけてモデルを作成し、UMLを使用してモデリングを実施します。

UMLは複雑な情報をわかりやすくするため、ダイアグラムという図を使って表記します。ダイアグラムで内容が可視化され、曖昧さや漏れを排除することが可能です。

ダイアグラムはクラス図、オブジェクト図などの「構造図」、相互作用図、ステートマシン図、ユースケース図などの「振る舞い図」に分類されます。UMLの基本であり、最も重要なダイアグラムはクラス図です。

なお、実際のモデリングは、モデリングツールを使用するのが一般的です。モデリングツールを使用すると、ダイアグラムの作成、ドキュメントの共有、チームでの設計開発の効率化、トレーサビリティの実現など、モデリングのメリットが高まります。

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