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OODA

OODA(ウーダ)は、状況に適した方向性を定め、施策を策定・実行するまでの流れを示したフレームワークです。英語の「Observe(状況観察)」「Orient(方向性の決定)」「Decide(意思決定)」「Action(施策の実行)」の頭文字を取って名付けられました。
OODAは、ObserveからActionまでを行なったあとは、再度Observeに戻り一連の流れを繰り返します。OODAは4つの要素を繰り返していくため、「OODAループ」とも呼ばれています。

PDCAと異なり、OODAは不測の事態への対応を目的としているため、プロセスの評価や再計画などは行なわないという特徴があります。評価などのプロセスを省き実行後は観察、そしてすぐ次の方向性を決定します。スピード重視のフレームワークのため、新規事業を立ち上げや競争が激しい局面などでも柔軟に対応することが可能です。

OODAは、もともとは航空戦における状況判断と意思決定のメソッドであり、アメリカ空軍のパイロットで航空戦術家のジョン・ボイド氏によって提唱されました。状況変化の激しい現場において、どのように意思決定すべきかが理論化されています。

近年、インターネットやAI・IoT技術の進歩・普及により、生活のさまざまなシーンでデータの収集・蓄積ができるようになりました。そのため、ビジネスでもリアルタイムのデータ収集を行ない、迅速かつ効果的な意思決定をすることが求められています。OODAは近年の変化の激しい市場に対応するのに適したフレームワークといえるでしょう。

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