Results
大会結果
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- NTT西日本1位:3時間56分03秒NY駅伝出場権獲得
- ゼッケンNo.1
- SGホールディングス2位:3時間56分55秒NY駅伝出場権獲得
- ゼッケンNo.2
- 住友電工3位:3時間59分59秒NY駅伝出場権獲得
- ゼッケンNo.4
- 大塚製薬4位:4時間00分14秒NY駅伝出場権獲得
- ゼッケンNo.3
- 大阪府警5位:4時間00分43秒NY駅伝出場権獲得
- ゼッケンNo.6
- 大阪ガス6位:4時間02分40秒NY駅伝出場権獲得
- ゼッケンNo.5
- OBRS7位:4時間20分18秒
- ゼッケンNo.8
- 和歌山RC8位:4時間24分14秒
- ゼッケンNo.9
- 大阪市役所9位:4時間35分47秒
- ゼッケンNo.7
- ミロクRC10位:4時間39分07秒
- ゼッケンNo.11
- GRlab11位:4時間53分25秒
- ゼッケンNo.10
- WAC12位:5時間02分05秒
- ゼッケンNo.12
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- 湊谷 春紀秋田工業高 ー 東海大
- 1区:37分36秒 / 区間2位
- パトリック マゼンゲ ワンブィエリート高(ケニア) ー 日本大学
- 2区:23分14秒 / 区間2位
- 小林 歩関西大学北陽高 ー 駒澤大
- 3区:30分23秒 / 区間2位
- 服部 弾馬豊川高 ー 東洋大
- 4区:26分55秒 / 区間1位(区間賞)
- 一色 恭志新加入豊川高 ― 青山学院大
- 5区:47分40秒 / 区間1位(区間賞)
- 松崎 咲人新人佐久長聖高 ― 東海大
- 6区:32分59秒 / 区間2位
- 北﨑 拓矢関西大学北陽高 ー 神奈川大
- 7区:37分16秒 / 区間2位
Course Map
コース紹介


7区間(80.45km)、高低差200m
- 1区
- 12.6km(龍神行政局 →[温泉方面]→ 上湯ノ又バス停)
- 2区
- 7.68km(上湯ノ又バス停 →[温泉方面]→ 大熊・高硲谷)
- 3区
- 10.87km(大熊・高硲谷 →[折り返し]→[温泉経由]→ 青少年交流センター)
- 4区
- 9.5km(青少年交流センター → 龍神行政局)
- 5区
- 16.0km(龍神行政局 →[北野バス停折り返し]→ たまや商店)
- 6区
- 11.0km(たまや商店 →[上湯ノ又バス停折り返し]→ 青少年交流センター)
- 7区
- 12.8km(青少年交流センター → 龍神体育館)
Interview
監督インタビュー
今回は狙っていたプラン(新人や新加入選手を思い切って起用して2連覇を達成するレース)を選手たちがきっちりと遂行し、次への自信に繋がるレースが出来たと思っています。
レース展開としては、1区の湊谷が、初めてのコースにうまく対応し、最後は競り負けましたが、トップと1秒差の2位で2区につないでくれました。
しかし、続く2区ワンブィは想定以上に苦戦を強いられる展開となり、区間賞を獲得したSGホールディングスとの差を59秒に広げられる展開となりました。
3区小林は、14秒差の区間2位と、算段どおり一人でしっかり走ってくれました。
そして4区服部は、前の選手が見えない中、慣れていない単独走においても力を発揮し、SGホールディングスと同タイムながら区間賞を獲得するという結果を出してくれました。
続く5区一色は、今年度から加入した選手ではありますが、大舞台の経験を活かして、初めてのコースを上手く攻略し、47分40秒という区間1位の走りで、トップ浮上を果たしてくれました。
6区松崎も、試走で登り区間をうまく走っていたこともあり抜擢しましたが、期待どおり僅か2秒差の区間2位という素晴らしい走りを見せてくれました。
アンカー北﨑は、僅か8秒差の区間2位で、最終的に後続との差を引き離し、安定して走れることを実証してくれました。
結果として、新しい力を試していく中で、自分たちが思い描いた2連覇を達成できたことは素直に嬉しく思います。
NTT西日本社員やファンの皆さまの沿道やリモートでの熱い応援も、選手たちの大きな力となりました。たくさんの熱い応援、本当にありがとうございました。
収穫として、2年連続ニューイヤー駅伝で入賞しているSGホールディングスに2区で大きく引き離されたところを逆転して2連覇できたことは、今日走った選手の大きな自信となります。
また、チームの層の厚さというものを、選手含めて実感できたと思っています。
今回、サポートに回ってくれた選手の中には、出場した選手に引けを取らない選手もいます。
実際、サポート選手がいて、今日のようなレースができたと思っています。
ニューイヤー駅伝に向けて、より状態の良い選手を起用することが、チーム内でできるようになっています。ニューイヤー駅伝では昨年の19位を超える8位入賞。具体的にこの順位をめざし、あと1カ月半で、今より更にチーム力を上げていきます。是非ともご期待ください。
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