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陸上競技部 特集 Vol.12

第7回

特集あなたも走ってみませんか 完走編(第2回) Vol.12


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「駅伝の魅力」について

 みなさん こんにちは!!NTT西日本陸上競技部の松本です。スポーツの秋、10月に入り随分過ごしやすくなってきましたね。夏の疲れはもう残ってませんか? 私も9月は、北海道マラソンの疲労を取ることに専念。10月からは心身ともに駅伝モードに切り替え、11月の第48回関西実業団対抗駅伝競走大会(田辺市龍神村)に向けて、徐々に調子を上げていきたいと思っています。そこで、今月のコラムは、「駅伝の魅力」について少しお話したいと思います。

魅力と魔力が混在するロードレース 〜1秒の重さ〜

関西駅伝のスタート  駅伝は、日本が発祥の地で、80年以上の歴史があります。日本で最初の駅伝は、大正6(1917)年4月27〜29日にかけて行われた「東海道駅伝徒歩競争」という大会で、この時「駅伝」という言葉が初めて使われました。以後、着々とファン層を広げ、今では、「EKIDEN」として、国際大会も開催されるなど、人気スポーツとして定着しています。ちなみに、お正月の風物詩・箱根駅伝の第1回は、大正9年2月14〜15日に行われました
 日ごろ陸上競技にあまり関心が無くても、お正月の全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)や箱根駅伝だけは欠かさず見るという方も多いことでしょう。そんな「駅伝の魅力」は、いったいどこにあるのでしょうか?

ゴールする瞬間  1本のタスキをチーム一丸となって運ぶ「」、そして区間ごとに繰り広げられる順位変動など、個人のレース以上に熱くスリリングな展開が人々の心を惹きつけて離しません。走る側にとっても、個人のレースとは違い、「自分の走り次第で、大きく順位が変動するかも知れない」など、その責任の重さ、プレッシャーは普段のレースの何倍にもなります。
 だからこそ、沿道は声援を送る人々で溢れ、中継が高視聴率を記録するのではないでしょうか。沿道やテレビからの心の声援は、時に選手を勇気付け、持ちタイム以上の好走(ごぼう抜き)をもたらします。しかし、その反対にプレッシャーから信じられないブレーキ(失速)をも発生させる。走る選手にとっても、そして見る(応援する)側にとっても、魅力と魔力が混在するロードレース、それが駅伝の醍醐味ではないでしょうか

タスキの渡し方の違い  昨秋の関西実業団対抗駅伝競走大会(7区間・80.45km)では6位と、5位までに与えられるニューイヤー駅伝出場権を僅か21秒差で逃しました。1秒の重みを痛感させられたレースでした
 駅伝のタスキリレーの際、受け取る側が受け取りやすいように、渡す側は両手でタスキを広げる[写真上]のが一般的です。しかし、私の母校・順大では、タスキは片手で渡すように教えられました[写真下]。なぜなら、フォームを崩すことなく最後までしっかりラストスパートをかけるためです。タスキリレーより、自分の走りに集中し、1秒でも速くタスキをつなぐ。その1秒1秒の積み重ねがゴールでは数秒、時には数10秒の差となって現れます。たかが1秒、されど1秒。駅伝の場合、その重さは計り知れません

※文中の写真は昨秋の関西実業団対抗駅伝競走大会のものです。

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