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陸上競技部 [大会詳細]
NTT WEST
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第40回全日本実業団ハーフマラソン大会 兼 世界ハーフマラソン・海外ハーフマラソン派遣選考競技会

■結果速報
加田21位、阿部42位、高関55位、松垣58位、益田148位でゴール
応援ありがとうございました!

最新2012-3-19 大会結果はこちら→

結果
加田将士 (21位) 1時間03分16秒 自己ベスト阿部豊幸 (42位) 1時間04分03秒
高関伸 (55位) 1時間04分21秒松垣省吾 (58位) 1時間04分23秒
益田賢太朗 (148位) 1時間08分17秒 

日本最大のハーフマラソンの舞台で
結果にこだわり、力走を見せろ!

第38回大会の様子
第38回大会の様子

3月18日、山口県の維新百年記念公園陸上競技場を発着点とするコースで開催される「第40回全日本実業団ハーフマラソン」。NTT西日本陸上競技部からは松垣省吾加田将士阿部豊幸高関伸益田賢太朗の5名が出場する予定です。

本大会は、冬のロードレースの総まとめとも言える大会で、冬場のトレーニングで培った力を発揮すべく強豪ランナーが集結する、日本最大のハーフマラソン。加えて、世界ハーフマラソン・海外ハーフマラソン派遣選考競技会も兼ねているため、スピード勝負が想定される大会でもあります。

NTT西日本から出場する、中堅選手の一人としてチームを引っ張る松垣、ニューイヤー駅伝や龍神駅伝でエース区間を走るなどの経験を積んできている阿部ともども調子は上々。特に阿部は練習もしっかりできており、好走が期待できる状態です。加田、高関、益田についても最後の調整に余念がありません。

ハーフマラソンといえば、終始ハイペースでレースが展開されるため、持久力はもちろん、ペースメイクなども大きなポイントになってきます。NTT西日本陸上競技部の選手が、強豪選手たちとしのぎを削りあって力走する姿に注目です。

大会開催要項

第40回全日本実業団ハーフマラソン大会
兼 世界ハーフマラソン・海外ハーフマラソン派遣選考競技会

期日 2012年3月18日(日) 10:00スタート
【テレビ放送】 TBS局系列28局 14:00〜
コース 山口循環ハーフマラソンコース(維新百年記念公園陸上競技場発着)
主催 日本実業団陸上競技連合
後援 公益財団法人日本陸上競技連盟、山口県・山口県教育委員会、山口市・山口市教育委員会、毎日新聞社、株式会社TBSテレビ
運営協力 一般財団法人山口陸上競技協会、中国実業団陸上競技連盟

●コース簡略図&高低差図

コース簡略図&高低差図

NTT西日本エントリー選手 ※写真をクリックすると選手の詳細を表示します。

監督コメント

清水康次監督
清水康次監督

まず、松垣についてですが、姫路城ロードレース以降はしっかりと走り込むことができています。レースでうまくためて攻めることができれば、1時間3分台を出すことができるでしょう。阿部については、良いコンディションでレース当日を迎えることができそうです。練習もしっかりとできていて万全に近い状態となっていますので少なくとも1時間3分台、最大限に力を出し切ってくれれば1時間2分台に近いタイムでゴールしてくれるでしょう。

高関と益田については、青梅マラソンを走っていることもあり、その後はそれほど走り込めていません。上位入賞は無理かもしれませんが、自己ベストの更新は狙うように伝えています。二人は良い意味でのライバルとして、互いに競い合って少しでも良い結果を出してもらいたいですね。加田については、2月に走った千葉国際クロスカントリー大会の結果が思わしくなく、福岡国際クロスカントリー大会も欠場しました。しかし、そこから今回の全日本実業団ハーフマラソンに照準をあわせてコンディションを整えていますので、今は良い状態になってきています。加田は集中型のランナーですので、レースに集中して臨んでくれれば1時間3分台でゴールしてくれるでしょう。

山口循環ハーフマラソンコースは、5kmまでの上り下り、前半のペース配分がキーになるコースです。それに、日本最大のハーフマラソンですから参加者は300名を超えますので、前半の位置取りなどが重要になります。5名には、そうした点をしっかりと押さえて頑張ってもらいたいですね。皆さん、応援をよろしくお願いします。

審査 10-4769-3
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