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第65回びわ湖毎日マラソン大会 兼 第16回アジア競技大会 代表選手選考競技会 兼 第94回日本陸上競技選手権大会 男子マラソン

■結果速報
岩熊選手19位、西田選手40位、方山選手77位でゴール
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最新2010-3-8 大会結果はこちら→

結果
岩熊勇治 (19位)2時間19分05秒
西田学 (40位)2時間23分57秒
方山利哉 (77位)2時間27分11秒

今季で引退する方山・岩熊・西田のベテラン勢3名が
日本最高峰のマラソン大会に挑む!

競技場からコースへ走り出す選手たち
過去大会の様子

3月7日、滋賀県大津市の皇子山陸上競技場を発着点とするコースで開催される「第65回びわ湖毎日マラソン」。NTT西日本陸上競技部からは方山利哉岩熊勇治西田学が出場する予定です。

今回で65回目を迎える「びわ湖毎日マラソン」は、日本男子マラソンとしては最も歴史のある大会。また、国際陸上競技連盟(IAAF)が世界のロードレースを格付けするラベリング制度で、最高位のゴールドラベルを2年連続で獲得するなど、世界的に注目を集めるレースの一つでもあります。

さらに、今回からコースの一部が変更。皇子山陸上競技場を発着点に、柳が崎をまわって瀬田川洗堰を経由し、新瀬田浄水場前を折り返すコースが熱戦の舞台となります。本大会は、30km地点付近の平津峠以外に高低差があまりなく高速コースといわれていますが、レース終盤には、比良山系山脈から吹く向かい風がランナーを苦しめる面も持ち合わせたコースです。

過去4度、びわ湖毎日マラソンを走った経験を持つ方山、同じく4度出場した経験を持ち、今年度はマラソンを走る度に調子をあげてきている岩熊、今年からコーチ兼任として後進の指導にあたる傍ら、自己研鑽を積みマラソンに挑戦してきた西田。3名とも今季での引退を表明しており、最後のマラソンとして全力で疾走すべく、入念に準備を進めています。そんなNTT西日本陸上競技部が誇るベテラン勢3名が、強豪ランナーと競い合って魅せるラストランに注目です。

[参考]
第65回びわ湖毎日マラソン大会:http://www.lakebiwa-marathon.com/

大会開催要項

第65回びわ湖毎日マラソン大会
兼 第16回アジア競技大会(2010/広州)代表選手選考競技会
兼 第94回日本陸上競技選手権大会 男子マラソン

期日2010年3月7日(日) 12時30分スタート
テレビ中継:NHK総合・デジタルハイビジョン(放送時間:12時15分〜)
ラジオ中継:ラジオ第1(放送時間:12時15分〜)
コース【日本陸連公認びわ湖毎日マラソンコース(42.195km)】
皇子山陸上競技場−柳が崎−瀬田唐橋西詰−石山寺−瀬田川洗堰−瀬田唐橋東詰−県立漕艇場−新瀬田浄水場前折り返し−皇子山陸上競技場
主催(財)日本陸上競技連盟、毎日新聞社、滋賀県、滋賀県教育委員会、大津市、大津市教育委員会
共催NHK
後援(財)滋賀県体育協会、大津市体育協会、スポーツニッポン新聞社
主管滋賀陸上競技協会
特別協賛株式会社ケイ・オプティコム
協賛シチズン時計株式会社、株式会社ナイキジャパン
支援滋賀県警察本部、陸上自衛隊大津駐屯地
出場選手
方山利哉
方山利哉
岩熊勇治
岩熊勇治
大崎悟史
西田学
コース簡略図&高低差図

清水康次監督コメント

清水康次監督
清水康次監督

 ラビットがつくため、よほどの悪コンディションでもない限り、5km・15分〜15分10秒くらいのペースでレースは進むことになるでしょう。
 方山については、故障や体調不良などが続き、今年度はこのレースが初めてという意味では不安もあります。しかし、過去4度、びわ湖毎日マラソンを走った経験を持っているのはもちろん、これまで数多くの経験を積んできたベテランですから、しっかりと走ってくれるはずです。
 今回も岩熊については、今年度、非常に良い状態でレースをこなしています。マラソンを走る度に調子をあげてきていますので、びわ湖でも良い走りをみせてくれるのではないでしょうか。あとはレース当日を迎えるのみといったところです。
 西田については、良いときと悪いときのムラが激しい選手ではありますが、「前回走った防府読売マラソンでの反省を活かしたい」と意気込んでいます。万全な状態でレースに臨むべく、最終調整にも余念がありません。レース当日は良い走りをしてくれるでしょう。
 各選手とも、粘り強く走って、後半からじわじわと順位をあげていく走りが持ち味のタイプです。前半、いかに離されずに後半につないでいくかが重要なポイントになってくるでしょう。3名とも、粘りの走りで最後のレースを走りきってくれると信じています。

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審査 10-4769-3
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