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陸上競技部 [大会特設]
NTT WEST
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ニューイヤー駅伝2011(第55回全日本実業団対抗駅伝競走大会)

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大会結果(詳報)

あきらめずに、最後まで走りきる!
不屈の精神で、4人を抜き33位に浮上

終始、波乱の大混戦の中、
トヨタ自動車が初優勝を飾る

ニューイヤー駅伝2011では、駅伝日本一の座をかけて37チームが激走した

ニューイヤー駅伝2011では、
駅伝日本一の座をかけて
37チームが激走した

NTT西日本が3年連続の出場を果たした第55回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)。地域予選を勝ち抜いた37チームが群馬県庁(群馬県前橋市)をスタート・ゴールとする100キロにおよぶ周回コースで、「駅伝王者」の座をかけて、力の限りぶつかりあいました。

新春1月1日、例年より5分遅い09時10分、決戦の火蓋が切られ、37人の選手が一斉にスタートした今大会。昨年優勝の日清食品が連覇となるか、過去最多優勝を誇る旭化成が久々の栄冠を手にするか、地区予選で全区間において区間賞を獲得した中国電力が本戦でも力を発揮するのか、箱根(駅伝)の雄、宇賀地強が加入したコニカミノルタが昨年準優勝から1つ順位を上げて優勝となるのか……。

区間20位の好タイムでタスキをつなぐ池田

区間20位の好タイムで
タスキをつなぐ池田

37チームがそれぞれさまざまな思惑を抱いて臨んだレースは、区間毎に順位が変動する大混戦に。そんな中、台風の目となったのは、安川電機でした。前回27位だった安川電機はレース終盤の6区で1位に立ち、レースは大波乱の展開に。最終7区では、トヨタ自動車、富士通、日清食品が三つ巴のデッドヒートを演じました。残り500メートルの地点で、ラストスパートをかけたトヨタ自動車が、追い上げを振り切ってゴール!初優勝の栄冠に輝きました。2位に富士通、3位に日清食品、そして4位に大躍進の安川電機が続きました。

関西の地区予選で2位という好成績を上げて出場したNTT西日本でしたが、山本の不調により第1区で37位と出遅れます。しかし、あきらめることなく全員で最後までタスキをつなぎ、徐々に順位を上げて5時間04分17秒、33位でゴールしました。

若手中心のチーム構成ながら
仲間を信じて最後まで戦いきったNTT西日本

応援を背に力走する渡辺

応援を背に力走する渡辺

3年連続46回目の出場となるNTT西日本は、「30位以内」を目標に、今ではエース格となった池田、中堅の松垣に加え、入部3年目の加田、渡辺、入部2年目の阿部、ルーキーの山本、関戸という若手中心のチーム構成で、ニューイヤー駅伝に臨みました。

予選会の龍神駅伝と同様、第一走者として出走した山本でしたが、体調不良により4kmを過ぎたころから徐々に遅れ始め、37位で2区の加田にタスキを託すことに。大きく出遅れた中、加田は少しでも遅れを取り戻そうと粘りの走りを見せ、続く3区のエース池田も区間順位20位の力走で前との差を詰めます。

そして最長区間の4区を阿部が走りきり、2人を抜いて35位へと順位をアップ。続く5区の上り坂と向かい風が壁となる苦しい区間で渡辺が力走を見せ、ラスト1〜2kmで前の選手を抜いて順位をさらに1つ上げて34位に。6区を走ったルーキー関戸は、大崩れすることなく順位をキープして、アンカーの松垣へとタスキをつなぎました。松垣は、タスキに込められた選手の思いはもちろん、走ることができなかった仲間たちの思いも力に変え、最後まであきらめない気迫のこもった走りで、33位に順位を上げてゴール。目標には届かなかったものの、仲間を信じて最後まであきらめずに戦う選手の姿に、沿道から大きな声援がわき起こりました。

次につながる“走り”は収穫
「来年はもっと強くなって帰ってくる」ことを誓う

関戸からタスキを託された松垣はアンカーとして力強い走りを見せた

関戸からタスキを託された松垣は
アンカーとして力強い走りを見せた

レース終了後、高橋部長は「遠路はるばる応援に駆けつけてくださった皆さん、またテレビを通じて応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。その後に、「残念な結果ではありましたが、37位でスタートし33位まで順位を上げたように、着実に力は付いてきています。万全な体調でレースに臨めなかったことが、スタッフとして心残りですが、次につながる走りができたと思います。来年もまた必ず出場できるよう、これからがんばっていきます」と、力強く語りました。

レース後、大応援団に来年へ向けての抱負を語る清水監督

レース後、大応援団に
来年へ向けての
抱負を語る清水監督

清水監督は「今回は、“土俵に上がれなかった”」と、悔しそうにレースを振り返りました。「スタートラインに立つまで、タスキをもらうまで、気を抜かないようにと調整を進めてきたつもりでしたが、最後の最後でこのような形になってしまいました。選手が力を発揮できなかったのは、監督である私の責任です」と述べた後、「しかし、1区があのような結果になっても、選手はあきらめることなく粘って順位を上げてくれました。選手たちは、昨年より一回り成長し、強くなってきています」と、収穫のあるレースであったこともうかがわせました。

最後に、清水監督は「沿道はもちろん、テレビで応援してくださった皆さん、今年はテレビに映るような順位にしようとがんばってきたのですが、それを果たせず、申し訳なく思っています。しかし、メンバーが若手選手中心になりつつある我がチームは、これから弱くなることはありません。どんどん成長して強くなっていくチームです。今回のレースをしっかりと振り返って反省すべきところは反省し、良かったところは今後に活かしたいと思います。選手、スタッフが一丸となって、来年もう一度ここに帰ってこられるようにがんばりますので、今後もご声援をお願いします!」と、来年の再会を力強い言葉で約束してくれました。

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区間記録および選手コメント

区間 距離 選手名 区間順位 記録 チーム順位
1区 12.3km 山本 庸平 37位 0:38:21 37位(→)
2区 8.3km 加田 将士 35位 0:24:35 37位(→)
3区 13.6km 池田 泰仁 20位 0:39:59 37位(→)
4区 22.0km 阿部 豊幸 29位 1:06:33 35位(↑)
5区 15.8km 渡辺 圭一 21位 0:48:01 34位(↑)
6区 12.5km 関戸 雅輝 32位 0:38:44 34位(→)
7区 15.5km 松垣 省吾 22位 0:48:04 33位(↑)
山本 庸平
1区 山本選手のコメント

最後まで気持ちを切らさず激走:37位

新人ながら1区を任されるという嬉しい気持ちのなか、"チャレンジ"をテーマにスタートラインに立ちました。しかし、走りだしてすぐに体調不良で前との距離ができてしまい、チームに迷惑をかけてしまいました。先輩に「ニューイヤー駅伝の借りはニューイヤー駅伝でしか返せない!」と声をかけていただいたので、来年に向けて明日から練習して、少しでもチームに貢献できるよう精進したいです。

加田 将士
2区 加田選手のコメント

周りは気にせず自分の走りに集中:37位

最も短い距離でかつインターナショナル区間ということもあって、周りを気にするよりも"タイムトライアルをしているんだ"というイメージで走り出しました。コンディションは悪くなかったのですが、走り出して1キロぐらいから体が重く、タイムも良くなかったので焦ってしまい思うようなレースができませんでした。また昨年走った1区の時と違い、前の選手が見えない状態での走りだったので、メンタル的にうまく対応できなかったのも今後の課題です。

池田 泰仁
3区 池田選手のコメント

前との距離を縮める区間20位の快走:37位

前の選手が見えない状態でのスタートでしたが、とにかく前に少しでも追いつこうと必死で走りました。中間点辺りで前の選手が見えてきたので、しんどいながらもさらにギアを上げて追うことができたのが、今後の自信になりましたね。また、1週間前まで全然調子が上がらなかったのですが、本番に向けてコンディションを上げていける力が付いてきたので、これを機に、毎回安定した走りができるような選手になりたいですね。

阿部 豊幸
4区 阿部選手のコメント

エースが集う最長区間で粘りの走り:35位

各チームの大エースと呼ばれる選手が走るなか、まだ力不足の僕が走らせてもらうことにプレッシャーはありました。でも池田選手が前の選手が見える位置でタスキを渡してくれたので、1人でも多く追い抜こうと集中してレースに挑めました。前半は抑え目で入り、後半落ちてくる選手を抜こうとプランを立て、その通りに約5キロ、10キロ地点で1人ずつを抜くことができました。来年は「エース阿部」として、この最長区間を再度任せてもらえるような選手を目指して頑張ります。

渡辺 圭一
5区 渡辺選手のコメント

昨年に続き5区を走り区間21位の好成績:34位

やはり風の強い区間とあって、今年もその影響をもろに受けながらでしたが、目標タイムとほぼ同じで走り切ることができたのが良かったですね。ラスト約1、2キロくらいで1人を抜き、1つでも順位を上げれたのも収穫でした。今年は後輩も入り、チーム全体に競争意識が生まれたことで、昨年よりもチーム自体はレベルアップしている気がします。でも、僕個人も1万メートルで29分を切るなどのタイムアベレージを上げて、もっと上で戦えるチームにならないといけませんね。

関戸 雅輝
6区 関戸選手のコメント

初出場ながら安定した走りで順位をキープ:34位

少しでもいい位置でアンカーの松垣さんにタスキを渡そうと、とにかく順位を意識しながら走りました。ただ全国レベルの選手との力の差は大きく、現段階の自分の力は出し切れたと思うのですが、チームにあまり貢献できるような走りにはなりませんでした。今後は、肉体的なことより先に、普段から陸上のことを考えながら生活を送るなど、意識改革から始めたいなと。来年は監督に自信をもって「○区は関戸でいく」と言われるような"信頼される選手"になりたいと思います。

松垣 省吾
7区 松垣選手のコメント

最後に意地を見せ順位を1つ上げゴール:33位

チーム事情もあり、急遽7区を走ることになりましたが、走れなかった選手の思いも込めてとにかく前へ前へと……。約5キロ地点で1人を抜くことができたのですが、そこから前の選手が見えず、中盤に集中力が少し欠けたのが課題ですね。ここでもう少し頑張れば、区間で10位台になれたかと思うと、すごく悔しい。今後は1秒、2秒にこだわって練習を続けたいと思います。チーム力を底上げして、いずれはこの大会で10位台を目指したいですね。

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青文字は関西代表チーム

順位 チーム名 時間
1位 トヨタ自動車 4:51:56
2位 富士通 4:51:57
3位 日清食品グループ 4:52:05
4位 安川電機 4:52:49
5位 旭化成 4:54:15
6位 中国電力 4:54:31
7位 HONDA 4:54:38
8位 トヨタ自動車九州 4:54:39
9位 コニカミノルタ 4:54:44
10位 トヨタ紡織 4:56:35
11位 カネボウ 4:56:50
12位 YKK 4:56:56
13位 NTN 4:57:10
14位 九電工 4:58:26
15位 小森コーポレーション 4:58:28
16位 マツダ 4:58:35
17位 SUBARU 4:58:44
18位 ヤクルト 4:59:15
19位 愛知製鋼 4:59:17
順位 チーム名 時間
20位 佐川急便 4:59:21
21位 東京電力グループ 4:59:30
22位 JFEスチール 5:00:00
23位 トーエネック 5:00:52
24位 自衛隊体育学校 5:00:53
25位 日立電線 5:00:54
26位 三菱重工長崎 5:00:55
27位 西鉄 5:01:46
28位 四国電力 5:01:46
29位 JR東日本 5:01:48
30位 大阪府警 5:01:50
31位 愛三工業 5:02:28
32位 中電工 5:03:19
33位 NTT西日本 5:04:17
34位 八千代工業 5:06:05
35位 重川材木店 5:06:16
36位 プレス工業 5:08:03
37位 警視庁 5:10:49

審査 10-4769-3
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