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■スタート前の模様
■駅伝プレイバック
9時05分、号砲とともに、群馬県庁前を37チームが一斉にスタート
1区・池田泰仁 |
距離:12.3km 記録:38分12秒(区間37位)
スタートこそ勢いよく飛び出したものの2.6km付近から遅れ出し区間最下位となった池田選手。ほろ苦い上州路デビューとなった。
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2区・清水康次 |
距離:22.0km 記録:1時間08分18秒(区間36位)
10kmまでは目標の1km3分ペースを刻んだが後半疲れ、力走するも区間36位に沈んだ清水選手。選手、そしてコーチとして全国の厳しさを改めて感じた13回目の上州路だった。
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3区・大崎悟史 |
距離:11.8km 記録:33分55秒(区間26位)
アジア大会前からの足の痛みが完治せず、予定していたエース区間(2区)から3区へ回った大崎選手。粘走も及ばず残り200mのところで4区・大中選手が繰り上げスタートし、タスキリレーは叶わなかった。
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4区・大中健嗣 |
距離:10.5km 記録:31分24秒(区間34位)
上州路デビュー戦で、タスキを受け取ることができなかった大中選手。初の大舞台に緊張気味だったが、最後まで集中力を切らすことなく走り抜いた。
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5区・佐藤浩二 |
距離:15.9km 記録:49分11秒(区間32位)
孤独なポジションでの走りとなった佐藤選手。1km3分ペースを心掛けるも目標の走りには届かず。地元の声援に応えることができなかった。
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6区・方山利哉 |
距離:11.8km 記録:35分19秒(区間25位)
福岡国際マラソン後、間もないレースとなった方山選手。しかし、前回同様、低迷するチームに気を吐き区間25位。前との差は詰めたが視界に捕らえることはできなかった。
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7区・西田学 |
距離:15.7km 記録:48分15秒(区間34位)
2度目の上州路となった西田選手。沿道の盛大な声援を背に力走するも順位を上げることができず36位でフィニッシュ。悔しさをバネに次回の雪辱を誓った。
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応援の模様 |
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■レースを終えて
次に向けての抱負を語るとともに、応援してくださった
方々への感謝の挨拶をする片山部長(左)と上窪監督(右)
※各選手・スタッフのコメントはこちらをご覧ください。