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関西のトップランナーたちが一堂に会した11月14日の開会式
開会式では緊張の面持ちだったNTT西日本陸上競技部のメンバー
地元自治体の代表などのあいさつでレース前の緊張感がより高まった
2年連続の出場権獲得をかけた戦いを前に否が応でも気合いが入る
昨年とはうって変わって晴れ渡った秋空の下でスタート
1年半ぶりの実戦とは思えない力走で魅せた大崎
大崎からタスキを託された加田
ルーキーで活躍した昨年と同様、快走した加田
苦しくても最後まで諦めずに少しでも早くタスキをつなげるために走った松垣
松垣の熱い思いとともにタスキを託された池田
今やチームの核となった池田の力走
最長区間を走る阿部のために力走した池田からタスキがつながった瞬間
ルーキーながら粘りのある走りでチームに貢献した阿部
竹中は今年も区間賞を獲得する力走を魅せた
後続を振り切ってスパートした竹中が順位をふたつあげて渡辺にタスキをつなげた
渡辺が5位でゴールした瞬間、ニューイヤー駅伝への出場権が手に入った
選手たちを鼓舞すべく大きな声援を送る仲間たち
休日にも関わらず沿道は応援に駆けつけた仲間たちで埋まった
スティックバルーンを振り回して選手たちへ熱いエールを贈る
熱い想いを込めた横断幕を持って応援する仲間たち
ゴール後、応援してくれた仲間たちの前に立つ陸上競技部
陸上競技部のメンバーへねぎらいの言葉をかける村尾副社長
ニューイヤー駅伝へ向けての決意を語る清水監督
関係者への感謝の意と元日に向けての決意を語る高橋部長
厳しい戦いを振り返りながら言葉を交わし合う選手たち
龍神の地でつないだタスキを今度は上州路でつないでいくことになる
5位入賞の表彰を受ける大崎
6区で区間賞を獲得し表彰を受ける竹中