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個人認定選手
ソフトテニス [大会詳細]
NTT WEST
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第57回全日本インドアソフトテニス選手権大会

応援ありがとうございました!

男子

女子

高川経生
村上雄人
長江光一
堀晃大
大庭彩加
佐々木舞
﨏田光理
小林美咲
高川経生村上雄人
ペア
長江光一堀晃大
ペア
大庭彩加佐々木舞
ペア
﨏田光理小林美咲
ペア
予選敗退
予選敗退
3位
予選敗退

大庭・佐々木ペア、V2ならずも3位入賞!
高川は記録更新ならず、予選敗退

開会式の様子

開会式の様子

2月5日(日)、大阪市中央体育館で開催された「第57回全日本インドアソフトテニス選手権大会」に、NTT西日本の個別認定選手の高川経生村上雄人ペア、長江光一堀晃大ペア、大庭彩加佐々木舞ペア、﨏田(さこだ)光理小林美咲ペアが出場し、全国トッププレーヤーたちと熱戦を繰り広げました。

優勝をめざして戦いに挑んだ各ペアでしたが、大庭・佐々木ペアを除く3ペアが予選リーグで敗退。大庭・佐々木ペアもV2はならず、無念の3位入賞という結果になりました。

大庭・佐々木は相手の動きを読み切れずに惜敗
﨏田・小林は日本代表ペア相手に善戦するも敗れる

大庭彩加・佐々木舞ペア

大庭彩加・佐々木舞ペア

大庭・佐々木ペアは、予選リーグ初戦で危なげなく、ゲームカウント4-0のストレートで勝利。世界選手権ダブルス優勝の貫禄を見せつけます。続く2試合目では、2-2に並ばれるシーンはありましたが、それ以上の攻めを許さずにゲームカウント4-2で勝利し、準決勝に駒を進めました。

準決勝では、世界選手権でともに日本代表として戦ったペアと対戦。事実上の決勝戦ともいえる戦いに臨んだ大庭・佐々木は、第1、2ゲームを連続で奪われ、苦戦を強いられることに。そこから1ゲームを取り返し1-2とするものの、続くゲームで1-3と追い込まれてしまいます。劣勢ではありましたが、ここでズルズルとやられないのがこのペアの強み。厳しい状況ながら、相手を攻め立ててゲームカウント2-3まで追いあげます。

しかし、相手もさすがに日本代表ペア。大庭・佐々木も動きを読み切れず、2-4と追い込まれてしまいます。最後まで守りに入らず、果敢に攻めていきましたが、第7ゲームを1-4で落として2-5で惜敗。V2はならず、3位入賞となりました。

﨏田光理・小林美咲ペア

﨏田光理・小林美咲ペア

一方、﨏田・小林ペアは、予選リーグの初戦で高校生ペアと対戦。ストレート勝ちまであとわずかというゲームカウント3-0まで追い込んだ後、相手に2ゲーム奪取されましたが、そこからは相手の追撃を許さずにゲームカウント4-2で下しました。

続く2試合目、日本代表ペアと対戦した二人でしたが、第1、2ゲームを連続で奪取されるなど苦戦する展開に。しかし、強豪相手にもひるむことなく向かっていき、1ゲームを奪取すると、﨏田・小林ともに強力なスマッシュを放って応戦。さらに1ゲーム奪取しましたが、追撃ならずゲームカウント2-4で敗れました。

高川・村上は記録更新ならず
長江・堀も予選で敗退

高川経生・村上雄人ペア

高川経生・村上雄人ペア

一方、男子の部では、史上最多となる9度目の優勝をめざして試合に臨んだ高川と村上のペアが、予選リーグ初戦で相手を攻め立てて有利に試合を進めます。「身体が本当に良く動いた」という高川の言葉通り、ネット際でのボレーなども冴え、村上も押さえるべきところを押さえたプレーを見せて、ゲームカウント4-2で初戦に勝利しました。

続く、予選リーグ2試合目では、世界選手権のダブルスを制した選手を擁するペアと対戦、相手の嫌なところを的確に攻め、ポイントを奪うものの攻めきれずに、第1、2ゲームを奪われることに。そこから、1ゲームは奪い返したものの、カットサーブへの対応やネット際での攻防などで相手に押され、ゲームカウント1-4で予選リーグ敗退が決定。高川自身の持つ史上最多8度の優勝を上回る記録の更新はできませんでしたが、試合後、高川は村上と堅く握手を交わし、互いの労をねぎらいあいました。

長江光一・堀晃大ペア

長江光一・堀晃大ペア

長江・堀ペアは、予選リーグ初戦、高校生ペアを相手に苦戦。ゲームカウント3-3と並び、ファイナルゲームに臨むことに。しかし、最後の最後で、自分たちのミスから連続でポイントを取られて惜敗しました。

続く2試合目、東京、名古屋、そして今大会と3回連続での対戦となったペアを相手に、第1ゲームから劣勢となってしまいました。初戦でのダブルフォワードへの対応を引きずってしまったのか、相手の攻撃になすすべもないまま、0-3までゲームを奪われると、そのまま0-4のストレート負けでゲームセット。予選リーグ3位で試合を終えることが決まりました。

偉大な選手・高川の引退セレモニーでは
会場に押し寄せた多くのファンからの拍手が鳴り響いた

花束を受け取る高川選手

花束を受け取る高川選手

今大会で試合と同じくらい来場者の注目を集めたのが、高川の引退セレモニーでした。

今大会を最後に、現役引退を発表した高川の偉業を称えて行われたセレモニーで、プレゼンターから大きな花束と記念品を手渡された高川。「こうしたセレモニーは、照れくさいので勘弁してくださいと言ったのですが……」と言いつつも、感激した様子で「大学3回生の時から今日まで、ずっと出場させてもらった思い出深い大会で、こうして引退セレモニーをしてもらえるのはありがたいことです。うれしかったり、悔しかったり、さまざまな大会がありました。いざ、引退すると決まった今、肩の荷も下り、やっとソフトテニスが好きになれそうな気がします。皆さん、本当にありがとうございました」と笑顔で会場にいる全員にあいさつし、大きく頭を下げました。

深々と頭を下げた高川に、会場からは割れんばかりの大きな拍手が贈られ、高川の引退セレモニーは終了し、今大会の幕が閉じました。


選手・監督 コメント

<高川経生>

高川経生

やはり最後ですので、決勝トーナメントまでは行きたかったのですが……。ただ今回、試合では身体がよく動きましたので、キレはよかったと思います。1月からのインドア大会全般で言えることですが、カットサーブを打ってこられて、前に来られた時の対処がまだ上手くできていないなというのが、今回の試合で見えた課題ですね。これは私と村上ペアだけでなく、長江・堀ペアも同じです。インドア大会は終わりますが、外でも同じようなスタイルを使ってくることもあると思いますので、それを考え、対応策を考えていかねばならないなと思っています。

村上には、これから新しい選手と組んで、頑張ってくれと言うことを伝えました。新人に引っ張られるのではなく、自分が引っ張るという強い思いで頑張ってほしいと。

最後になりますが、引退セレモニーまでしていただいて、本当に感無量です。私が長い間ソフトテニスをやってこられたのは、多くのファンの方、ソフトテニス関係者、そしてNTT西日本グループの社員の皆さんの応援があればこそです。最後は非常にすっきりした気持ちで試合を終えることができ、本当に感謝しています。ありがとうございました。


<長江光一>

長江光一

今回、1試合目では、ファイナルゲームで自分たちのミスがきっかけで負けてしまいました。その後はやはり、少なからずテンションが下がってしまい、2試合目では思ったテニスができなかったというところもあります。

全体的に見て、ダブルフォワードへの対策に追われ過ぎていたのもダメだったなと感じています。それが次の試合にも影響してしまったなと。

今後は、インドアシーズンだけでなく、外の試合でもダブルフォワードの練度を上げて、堀さんとのペアの練度を上げるために、自分たちのスタイルを確立させていかなければならないと思っています。具体的には、ローボレーの精度、ネット際の技術の向上など、やることはたくさんあります。今日得た課題の解決にしっかりと取り組み、5月の日本代表選手予選会、天皇賜杯、そして個人的にはシングルス選手権の優勝を狙っていきますので、今後とも応援をよろしくお願いします。


<村上雄人>

村上雄人

予選リーグの初戦、雁行陣で臨んで勝利しましたが、2試合目は、相手からポイントを取っても、その次にカットレシーブのミスなどで相手に楽にポイントを取り返されてしまうなどの、単純なミスが負けにつながったと思っています。今後、インドア大会におけるダブルフォワードへの対応の重要性を痛感しました。

今大会で得た経験を生かし、次年度は、天皇賜杯の獲得、5月の日本代表選手予選会に出て優勝するなどの目標達成に向けて、レベルアップしたいと思っています。そんな自分のテニスをやり切るためには、ダブルフォワード・雁行陣ともにこなせるオールラウンドプレーヤーになるべく、ボレーを磨いていくことが重要になるので、ダブルフォワードの練習を外のシーズンもやり、ボレーの練度・精度を上げていきたいです。ポイントを取っても、すぐにカットレシーブで単純なミスをしたり、上げてしまって叩かれるなどのミスをしないよう、猛練習します。

次年度はペアが変わりますが、そんなことは気にせず、自分のテニスを突き詰めていきたいです。この1年、高川さんと組ませてもらって、テニスはもちろん、それ以外のところでも大きく成長させてもらいました。平成24年度の天皇賜杯、国際大会で勝つことで、恩返ししたいと思っています。


<堀晃大>

堀晃大

今回、全体的に力不足だなと感じました。トップの選手たちとは、2つ、3つくらいのランク差があるなと。インドア対策に追われて、自分たちの良さがスポイルされているなと感じました。今回、調子は決して悪くなく、リズム良く試合をすることができたのですが、どこかインドア対策重視で自分たちのやりたいテニスではないという気持ちが、勝敗を分けたのだと思います。

加えて、常に何かに不安を感じていたかもしれません。実際に、連続してポイントが取れず、ここぞというところで追いつくことができなかったりと、思ったようなテニスはできていませんでした。今回の2試合とも、スカッと試合ができなかったなという思いです。

昔は、「後衛は後ろで仕事をする」というイメージでしたが、今はそれが変わってきました。私も意識を変えて、攻めることができるときはどんどん前に出ていくというスタイルでいきたいと思っています。

長江と組んで1年、安定した成績は残せているものの、もう一つ上に行くために、自分たちのスタイルをまるごと変えてレベルを上げるというくらいの気持ちを持って挑まなければなりません。24年度は、そうした思いでさまざまな大会に臨んでいきたいと思っていますので、今後とも応援をよろしくお願いします。


<大庭彩加>

大庭彩加

今回の試合を通じて得た課題は、前に二人つくため、今まで以上にショットの精度を上げなければならないということです。今までは勢いで攻めるということが多くありましたが、これからはそういう力押しではいけないのだと痛感しました。特に、今日は攻撃型並行陣の切り返しを中心にやられたので、そこを意識していきたいです。5月に開催される日本代表選手予選会での優勝に向けて、その辺のブラッシュアップを意識して、もう1試合残っているインドア大会に臨みたいです。

この頃は、思い切ったプレーで勢いよく攻めるというのではなく、探り合いながら、いろいろなことを考えながらせめぎ合うという展開が多くなってきました。頭で考えながら落ち着いてできているといえば、そうかもしれませんが、自分では少し守りに入っているようにも感じています。今大会では、本来ならサーブ点をとってレシーブゲームを取るという流れを作らないといけないのに、後手後手のレシーブキープになっていたことが多くありました。今以上に攻めの姿勢で臨むためにも、今後は、切れるカットサービス、ネット際に落ちるサービスを身につけていきたいです。

平成24年度、皇后賜杯はもちろん、5月の日本代表選手予選会でも優勝し、国際大会への切符を獲りにいきます。皆さん、応援をどうぞよろしくお願いします。


<佐々木舞>

佐々木舞

今回、課題が残る試合になりました。ただ、5月の日本代表選手予選会に向けて、課題が今の時点で出たという意味では良かったのかなとも思っています。試合全般を振り返ってみると、大事な場面でのミスが多くありました。少しでもプレー全般の精度を上げるため、サーブ、レシーブなど、基本的な技術のレベルアップを図りたいです。

一方で、これまでよりは随分と精神的に強くなってきたかなとは思っています。一方的にやられるのではなく、やったらやり返すということができるようになってきましたので。ただ、今回もそうでしたが、自滅によってやられる場合が多いのが一番の課題です。1本のコースを厳しくつけていくなど、自滅をなくしていくための取り組みをしたいと思っています。

平成24年度は、まず日本代表選手予選会で優勝して代表入りを決めて世界戦で勝利し、そして皇后賜杯を獲るために、技術的な成長を果たしたいと思っています。今後も応援をよろしくお願いします!


<﨏田光理>

﨏田光理

冬のインドアに入って2回目の大会だった今回、自分たちのやるべきテニスはできたとは思うのですが、リードした時や決めなければならないところで相手に取られてしまうというツメの甘さは課題です。ここぞというとき、相手を突き放さなければならないときに確実に突き放せるようになりたいと思います。

そのためにも、私と小林のペアとしての精度を上げていかなければなりません。5月の日本代表選手予選会で優勝して日本代表の座をつかむために、技術全般、特にショットの精度を上げて、今まで以上にレベルの高いペアになりたいです。そして、もう一つ、平成24年度は皇后賜杯の獲得をめざしてひた走ります。

今回、2試合目で対戦した日本代表ペアは、今までも何度か対戦してきましたが、さすがに強いです。でも、戦略さえあれば、私たちのペアも勝つことはできます。どんな相手にも恐れず、向かっていきたいと思っています。そのためにも、2-0とか離された時にいかにして追いすがるか、そういったメンタル面でも成長したいですね。


<小林美咲>

小林美咲

初めての大会でしたので緊張しました。2試合目に対戦した日本ランキング1位のペア相手に、自分たちが考えている戦略で臨んだときに、自分に足りない技術が何かよく分かりました。今回の経験を糧に、日本代表選手予選会に向けて成長したいです。

具体的な課題として、決して受け身になっているわけではないのですが、最後まで攻め切ることができないところがあります。小間切れでしかポイントを取れないというのではなく、続けてポイントを取れるテニスができるようになりたいです。

平成24年度の最終目標は、皇后賜杯の獲得ですが、その前に、5月に日本代表選手予選会があります。予選会のコートはハードコートですので、インドアと同様、スマッシュ・サーブを武器に、大庭・佐々木さんペアとは違うNTT西日本のスタイルを見せたいです。この1年、一緒にやってきた﨏田さんとのペアとしてのレベルを今以上に高め、﨏田さんが後ろからスマッシュをどんどん打つというスタイルに私のスマッシュとサーブと組みあわせて相手を攻めることができるのは、自分たちの持ち味、強さだと思っています。

皆さん、今後も応援をよろしくお願いします!


<中本裕二NTT西日本女子監督>

中本裕二NTT西日本女子監督

大庭・佐々木には攻撃型並行陣のさらなる錬磨を、
﨏田・小林には新しいNTT西日本スタイルの追求を!

大庭・佐々木については、やられてしまったというのが正直な印象ですね。とはいえ、二人にとっては、5月に行われる日本代表選手予選会に向けての課題がいい具合に見つかったといえます。カットサービス、相手の動きの予測、攻撃型並行陣の切り返しなど、「直さなければやられてしまうぞ」と常々二人に対して言っていたことが、現実になったという感じですね。

大庭・佐々木ともに、技術はもちろん、メンタル面も非常に強くなってきました。後は、相手の心理を読むことに一層力を入れて取り組んでもらいたい。試合開始と同時に相手が仕掛けてくることにどのように対応していくかなどの、相手の心理を読み、自分自身とペア、そして相手をしっかりと見極めることが必要です。

そして、二人が使う攻撃型並行陣は、まだまだレベルアップできます。切り返し方も攻め方も、もっとレベルアップさせてやるという意識を持って臨んでもらいたいですね。

﨏田・小林については、﨏田のスタイルに尽きますね。ボール持ちのいい﨏田ならではの「ラリー中に後ろから前に出てスマッシュをする」という女子では﨏田以外には使えないであろうスタイルを積極的に試した大会でもありました。今、﨏田の壁となっている、東芝姫路の杉本選手を相手に、どこまで通用するか試したのですが、まだ練度が足りなかったようです。本人にはそれを意識し、今後も取り組むように言っています。今のまま﨏田が研鑽を積んでいけば、次年度のシーズン、非常に期待できるでしょう。

小林は、次は2年目、﨏田に引っ張ってもらっていくわけではなく、自分ももっと前に出ていってほしい。来年は厳しくやっていくので、今以上に頑張ってもらいたいですね。ただ、この二人のペアには、非常に期待していますし、今以上に成長してもらいたいと思っています。小林に言いたいのは、ガッツが足りないということ。今以上に元気よく、周り、ベンチを盛りあげていくようなガッツがほしい。「自分を変えて、未来を変えていく」、そんなことを意識してほしいですね。それが日の丸をつけることができるかどうかにつながっていきます。

﨏田・小林ペアについては、私自身、今後の成長・活躍を非常に楽しみにしています。きっと、24年度は今以上に花開くはずですので、皆さんも期待していてください。

最後になりますが、高川は長い間本当に頑張ってくれました。ただただ、お疲れ様といいたいです。天皇賜杯9回獲得という、日本のソフトテニス界における金字塔を建て、これ以上ない貢献をしてくれた選手ですので、私たちの後のソフトテニス界を引っ張っていく存在として、高川はもちろん、昨年引退した中堀などと共に頑張ってもらいたいですね。


<藤川幸徳NTT西日本男子監督>

藤川幸徳NTT西日本男子監督

ダブルフォワードの練度をさらに高め、
インドアでの経験や対策を外の大会でも生かす工夫を!

堀・長江は、全体的には悪くなかったように思いますが、ここ1本というところでミスが出てしまったので、勝ちに結びつきませんでした。内容的には、東京、名古屋、大阪と良くなってきたものの、初戦のファイナルでやられてしまって、テンションが落ち、それがそのまま予選リーグ2試合目まで影響してしまったようですね。ダブルフォワードの練度は上がってきましたし、悪くはありませんでしたが、勝ちきれないというのが正直な印象です。

また、今回、予選リーグ2試合目の相手は、東京・名古屋インドアでも戦い、今回の大阪で3回目の対戦で、苦手意識が出ていたようにも思います。二人が攻撃型並行陣に対応する戦いに自信が持てておらず、1本を取るために、何をすればいいのかという戦略が固まらないまま、やっているという印象も受けました。今後は、オールマイティーに技術の向上を図り、試合で自信を持てるように前についたときの対応、カットレシーブの練度を一層上げていかねばならないですね。

高川・村上については、ポイントは奪うものの、取られる時に簡単に取られすぎました。レシーブが返らない、返っても相手のミスでしかポイントが取れないというパターンも多かったように思います。基本劣勢が多く、攻めるよりも守りの姿勢が多かったですね。自分たちが単純なミスをしているから、相手にプレッシャーがかかっておらず、きわどいところも果敢に攻められて、それが決まってより悪い循環になっているという感じです。

村上には、自分で自分を追い込んだ練習をすることで技術力を高め、試合で自信を持てるように頑張ってほしいと思っています。村上は、何でもオールマイティーにはできますが、確実に1本決めることができる武器はまだありません。今後は、レシーブのシャープさ、ボレーの攻撃力、そして打点の幅をつけて相手に捕まえられないようなストロークなどを身につけていくのが課題になるでしょう。

高川は今回の大会で公式戦最終戦となります。「これまでチームを背負ってくれて本当にありがとう、お疲れ様」と言いたいです。他の若手選手たちには、高川の残してくれたものをしっかりと受け継ぎ、今以上に強くなるにはどうすればいいか、しっかりと考えて取り組んでもらいたいですね。


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