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第66回 天皇賜杯・皇后賜杯 全日本選手権大会 結果

応援ありがとうございました!

男子

女子

高川経生
村上雄人
長江光一
大庭彩加
佐々木舞
﨏田光理
高川経生村上雄人ペア
長江光一
大庭彩加佐々木舞ペア
﨏田光理
3位
3位
ベスト8
ベスト8

高川・村上ペア、長江ペアが3位、
大庭・佐々木ペア、﨏田ペアがベスト8と
2年連続のアベック優勝達成ならず。

開会式の様子

開会式の様子

10月14日(金)から16日(日)の3日間、長野県の松本市浅間温泉庭球公園で開催された「第66回天皇賜杯・皇后賜杯全日本ソフトテニス選手権大会」。全国からトッププレーヤーが集結した本大会には、NTT西日本個別認定選手として高川経生長江光一村上雄人大庭彩加佐々木舞﨏田(さこだ)光理が出場して熱戦を繰り広げた結果、高川・村上ペアと長江ペアが3位、大庭・佐々木ペアと﨏田ペアがベスト8と、史上初の3度目のアベック優勝達成とはなりませんでした。

賜杯獲得は逃すも高川・村上ペア、長江ペアが3位入賞と
NTT西日本の強さを見せつける結果に

「第14回世界ソフトテニス選手権大会」に参加する日本代表選手団

「第14回世界ソフトテニス選手権大会」に参加する日本代表選手団

東北で開催される予定だった今年の天皇賜杯・皇后賜杯は、3月11日に発生した東日本大震災の影響で、長野県松本市で開催されることに。開会式では、10月27日から韓国で開催される「第14回世界ソフトテニス選手権大会」の激励も行われて会場が熱く盛り上がるも、大会期間中は強風が吹き荒れ、2日目には雨も降るなどの荒天となり、選手たちは風向きなども考えながら戦うことを余儀なくされました。

高川経生・村上雄人ペア

高川経生・村上雄人ペア

昨年、中堀とのペアで前人未踏・9度目の賜杯獲得を達成した高川は、新たなペアに村上を迎えて奮戦。初日・2日目とも、中学生ペアや高校生ペアが「負けて当たり前」と開き直って攻めてくるのをしのぎ、ポイントを押さえる試合運びで流れを引き寄せて勝ち上がると、最終日の準々決勝でも高川が相手のいやがるポイントを的確に突いて攻め、村上がリズミカルに相手を翻弄して攻め立て、ゲームカウント5対3で勝利しました。

続く準決勝では、昨年度の決勝で中堀・高川ペアに敗れたペアと対戦。高川がプレーの引き出しの多さを見せつけ、村上が前へ出て積極的なプレーを見せるも3対5で敗れ、高川にとって10度目、村上にとっての初の天皇賜杯奪取とはなりませんでした。

長江光一

長江光一

長江ペアは、初日から破竹の勢いで勝ち上がり、3試合をこなす最も厳しい戦いとなった2日目もその勢いはとどまらず、積極的な攻めを見せる大学生ペアなどを破って最終日へ進出。準々決勝でも大学生ペアと対戦した長江ペアは、先行してゲームを奪取するも、試合は一進一退の攻防に。ついには、ファイナルゲームまでなだれ込み、どちらが勝利してもおかしくない試合展開となりましたが、勝利への執念をより強く燃やした長江ペアが5対4で勝ちをつかみ取り、準決勝に進みました。

準決勝で、高校生・大学生・社会人と各世代の強豪ペアを下してきた相手と激突した長江ペアは、さらなる躍進を目指して試合に臨みましたが、相手ペアの間合いに上手く対応しきれず、2対5と惜敗。両ペアとも賜杯獲得こそなりませんでしたが、高川・村上ペア、長江ペアがともに3位入賞し、NTT西日本の強さを見せつける結果になりました。

荒天の中でラケットを振って戦うも
大庭・佐々木ペア、﨏田ペアが無念の準々決勝敗退

大庭彩加・佐々木舞ペア

大庭彩加・佐々木舞ペア

一方、女子は、大庭・佐々木ペアが昨年のタイトルホルダーとして、初日・2日目ともに全く危なげない試合運びで相手を圧倒。日本女子のトップペアとしての強さを見せつけて、最終日まで勝ち上がりました。

そして迎えた最終日の準々決勝でしたが、ひたすら前を向いて「ダメで元々」と割り切って攻めてくる大学生ペアの勢いを断ち切れず、今大会で初めて追い込まれることに。常に相手に先行を許しながらも必死に追いかけましたが、その追撃かなわず3対5で惜敗。2年連続となる賜杯獲得はならず、悔し涙を流しました。

﨏田光理

﨏田光理

﨏田ペアは、1年目の後輩を引っ張る﨏田の力と、それに負けじと全力で追随する後輩の気迫が相まって、初日と2日目を危なげなく突破。続く準々決勝で、10月27日から行われる世界ソフトテニス選手権大会の日本代表ペアと対戦しました。先日行われた国体で、﨏田は同ペアを撃破していることもあり、終始有利に試合を進めるも相手の追撃を許してしまい、勝負はファイナルゲームへ。最後は、前に出切れなかった点や経験の差などが勝敗を分け、4対5で惜敗し、試合を終えました。

今大会、史上初となる3度目のアベック優勝を狙っていたNTT西日本ソフトテニスチームでしたが、その記録達成は惜しくもならず、涙を飲むことに。とはいえ、男子の2ペアが3位、女子の2ペアがベスト8入りするという安定した強さを見せつける結果となりました。


選手・監督 コメント

<高川経生>

高川経生

天皇賜杯は長丁場の大会です。それに対応すべく、これまでの経験を生かして、徐々に調子を上げていくスタイルで臨めました。とはいえ、村上とのペアで4月から結果を出せていませんでしたから、そういう点ではプレッシャーも感じていました。ですが、それと反比例して調子は良く、これまで経験してきた天皇賜杯の中で一番良い動きができていたかもしれません。それに楽しく試合に臨めましたね。

もちろん、10回目の賜杯獲得を狙っていなかったと言えば嘘になりますので、3位に終わったのは悔しいですが、気持ちを切り替え、12月の日本リーグに向けての課題の洗い出しなどを行い、連覇を目指したいと思います。


<長江光一>

長江光一

私自身、過去に2回ベスト8入りしただけの天皇賜杯で、3位に入賞できたのは大きな前進だと思っています。もちろん、優勝という頂点に立てるに越したことはありません。来年こそは狙っていきます。

今大会を通じて気付いた自分の課題としては、いろいろなタイプの後衛の間合いに対応していくということです。相手のスタイルを瞬時に分析し、逡巡せず対応しなければならないシーンが何度もありました。今回、準決勝で敗れた理由は、そこでの判断をつけられないままに試合をしてしまったところにもあると思います。

今回の結果は受けとめつつも気持ちを切り替えて、10月27日からの世界ソフトテニス選手権大会に臨みます。韓国や中華台北を撃破して金メダルを獲ってきますので、今後も熱い応援をよろしくお願いします。


<村上雄人>

村上雄人

今大会を振り返ると、高川さんと一緒にプレーすることで、テニスの幅の広さを感じることができたのが大きな収穫だと思っています。

逆に課題だと感じたのが、自分が強敵に向かっていく場合は良いテニスができるのに、逆に向かってこられた際に本来の動きができなくなってしまうということ。中学生や高校生ペアが「何をやってくるか?」とか「それにどうやって対応すれば良いか」など、いろいろと考えてしまうため、動きが固くなってしまうのを解決しなければならないと思っています。

この10月末に開催される世界ソフトテニス選手権大会のような世界大会に出場するためにも、天皇賜杯をはじめとした国内の大会でもコンスタントに勝って結果を出したいです。もっともっと強い選手になるために練習に励みます!


<大庭彩加>

大庭彩加

皇后賜杯までの大会で追い込まれてしまうことがなかったため、準々決勝で追い込まれてしまった際に対応しきれずに敗れてしまいました。本当に悔しいです。昨年の優勝に続き、今年連覇を狙っていなかったと言えば嘘になりますが、今年は今年だと考え、ニュートラルな気持ちで試合に臨んでいたのですが…。やはりどこかプレッシャーを感じてしまっていたのだと思います。負けてしまったことはもちろんですが、自分のスタイルを出し切れずに準々決勝で敗退してしまったのが何よりも悔しいですね。

来年こそ雪辱を晴らしたいという気持ちは大きいですが、その前に10月末に開催される世界ソフトテニス選手権大会に向けて気持ちを切り替えて練習に励みます。国別対抗での金メダルを目指して頑張りますので、応援をよろしくお願いします。


<佐々木舞>

佐々木舞

2日目までは自分たちの思ったとおりに試合を進めていくことができていたのですが、負けてしまった準々決勝は、自分たちのミスから自滅してしまいました。

競った時の対策などについて、事前に話し合ってはいたものの、それをしっかりと発揮することができないまま、やられてしまったという感じです。どんな時でも自分たちが積み重ねてきた練習の成果を信じて、前に出ることを意識してやっていかなければならないということを再度痛感させられました。

2連覇を逃したことへの悔しさはありますが気持ちを切り替えて、皇后賜杯を巡って戦ったライバルたちと力を合わせて、世界ソフトテニス選手権大会で金メダルを狙って頑張りますので、応援をよろしくお願いします!


<﨏田光理>

﨏田光理

初めての皇后賜杯ベスト8入りについては、うれしく思っています。とはいえ、課題もたくさん見つかりました。まずは、経験が足りない後輩のフォローを、私が上手くしなければならないということ。もう一つは、今大会のように強風の中で試合を行う場合、風を上手く使わなければならないということです。

今回、準々決勝で世界ソフトテニス選手権大会の日本代表ペアと対戦した際、リードしているにもかかわらず自分たちのミスが出て、そこからやられてしまいました。風を上手く使って、思い切りよく前に出て行くことを意識はしていたのですが、それを上手くできなかったのが敗因です。

来年こそは今年よりもさらなる上位へ、皇后賜杯を狙っていきますので、応援をよろしくお願いします!


<中本裕二NTT西日本女子監督>

中本裕二NTT西日本女子監督

強い心で試合に臨み、自滅さえしなければ負けることはない
自分たちの力を信じて前へ前へと向かっていってほしい

大庭・佐々木についてですが、もったいない試合を落としたとしか言いようがありません。勝って当たり前というプレッシャーはあったと思いますが、受けに回ってしまっていたのが敗因です。日本の中で、技術・経験ともに今の彼女たちを上回る選手はそうはいません。やはり、心を強く持ちきれなかったのでしょう。

今大会に臨むにあたっては、「今年の皇后賜杯を獲得するのは、勝ちへの強い執念を持っているペアだ。今以上にその執念を燃やして試合に臨め」と伝えていました。負けてしまったということは、優勝したペアと比べて執念が弱かった、つまり心で負けていたということです。準々決勝の相手は、無欲で何の気負いもなく二人に挑んできたわけですが、気持ちで前に出ることができていれば、必ず勝てたはず。それだけの練習をしてきているのですから。頂点にいるということは、皆に自分たちを目標にして挑戦者の気持ちで向かってこられるということ。二人には、「受けに回らず、気持ちをもっと前へ前へと出し、さらに強い心を持つ」ということを意識してほしいですね。

10月27日からは、世界ソフトテニス選手権大会があります。自滅しなければ彼女たちに勝てる相手はいません。皇后賜杯を取れなかった悔しさを胸に秘めつつも、気持ちを切り替えてがんばってもらいたいと思っています。

﨏田は、あと一歩で準決勝に進めるところだったのですが…。とはいえ、試合内容はなかなかのものでしたね。日本代表のペアを相手に、時には圧倒して攻め立ててファイナルゲームまで粘り、相手を脅かし続けていました。最後は﨏田自身のミスも出て敗れてしまいましたが、本当に惜しかった。﨏田は今年入社1年目の後輩を引っ張っての大会となりましたが、経験の少なさというハンデを抱えながらも良くやったと思います。この二人が経験を積み重ね、成長していけば大庭・佐々木をも脅かすペアになるかもしれません。チーム内で切磋琢磨し合う良い環境になると思いますので、二人にはがんばってもらいたいですね。

今月末には韓国で開催される世界ソフトテニス選手権大会、そして、冬には日本リーグがあります。アベック優勝を果たせなかったのは悔しいですが、その悔しさを胸に、男女ともにより一層の成長を遂げてくれるはずです。皆さん、今後も盛大な応援をどうぞよろしくお願いします。


<藤川幸徳NTT西日本男子監督>

藤川幸徳NTT西日本男子監督

高川の巧さなどをしっかりと若手が引き継ぎ、
一層のレベルアップを図ってほしい

高川・村上は、非常に良い状態で大会に臨めました。結果として3位に終わりましたが、高川としても若手を引っ張りながら、村上としても偉大な選手のペアとして試合をすることで、互いに多くのことを得ることができたのではないかと思います。

今大会を見ていてすごいと思ったのは、やはり高川の引き出しの多さ。相手が攻められたら一番嫌なところを、ここぞというタイミングで攻める。それができるのは、豊富な経験とこれまで培ってきた技術があってこそです。それらを今後、村上や長江をはじめとした若手にしっかりと伝えてもらいたいですし、若手にはその技術などを自分のものにする努力をしてもらいたいですね。

村上も高川のプレーに引っ張られるように、良い動きをしていました。攻めてこられた際の相手への対応などの課題は残りますが、今大会で得たものは大きかったはずです。今後のさらなる成長が期待できます。

長江ペアについては、準決勝で当たった相手の調子、戦術ともに非常に素晴らしかったですね。風上・風下での戦い方を割り切って、高いところからこちらの側に打ち込むという、相手のスタイルを攻めきれなかったのが二人の敗因です。長江も狙いを絞りきれなかったようでした。今後の課題としては、場面場面で考えすぎず、やることの優先順位を瞬時に判断し、割り切ってすぐに行動に移すという思考回路にしていくことでしょうか。さらに、今回のように風が強い場合の風上・風下での戦い方として、体の入り方、ボールのブレを膝で吸収して対応するなどの技術的なもの、そして、練習を繰り返し行うことで「これだけ練習したのだから、できないことなどない」という自信をつけ、精神的にも強くなってもらいたいと思います。

長江は世界ソフトテニス選手権大会がありますのでそこに照準を合わせて、他の選手は日本リーグに向けて気持ちを切り替え、練習に励みます。世界選手権での活躍、そして日本リーグでの2連覇を目指して頑張りますので、今後とも熱い声援をよろしくお願いします!


試合結果

  • 男子トーナメント 結果はこちら
  • 女子トーナメント 結果はこちら

ギャラリー

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