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NTT西日本シンボルチーム
ソフトテニス [大会詳細]
NTT WEST
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第65回天皇賜杯・皇后賜杯 全日本選手権大会

応援ありがとうございました!

男子

女子

中堀成生
高川経生
長江光一
大庭彩加
佐々木舞
﨏田光理
中堀高川ペア
(優勝)
長江光一
ベスト8
大庭佐々木ペア
(優勝)
﨏田光理
ベスト16

中堀・高川が前人未踏の9度目の優勝、
佐々木・大庭が初優勝を飾り、
5年ぶり2度目の男女アベック優勝を達成!!

開会式写真

10月15日から17日の3日間、徳島県の大神子テニスセンターで「第65回天皇賜杯・皇后賜杯全日本選手権大会」が開催されました。全国からトッププレーヤーが集結した本大会に、NTT西日本個別認定選手として中堀成生高川経生長江光一大庭彩加佐々木舞﨏田(さこだ)光理が出場して熱戦を繰り広げ、中堀・高川ペアが見事に9度目の優勝を達成。さらに佐々木・大庭ペアも初優勝を果たし、NTT西日本が5年ぶり2度目のアベック優勝を決めました。

大会期間中を通して、秋晴れの中での試合となるなど天候にも恵まれた今大会。開会式では11月に開催されるアジア競技大会の結団式も行われ、例年になく盛り上がりました。

中堀・高川ペア

自らの記録を破るべく、未知の領域である9度目の天皇賜杯獲得をめざして大会に臨んだ中堀・高川ペアは、大会初日を危なげなく突破しましたが、2日目の第2試合でまさかの苦戦を強いられることに。地元・徳島の選手と東京の選手のペアを相手に、ゲームカウント2-4と王手をかけられてしまいます。しかし、二人の集中力は限界まで研ぎ澄まされ、絶体絶命のピンチから一気呵成で逆転してファイナルゲームを奪取。さらに、続く2日目の最終戦でも勢いそのままにゲームカウント5-2で勝利を決めて、最終日へと駒を進めました。最終日の準々決勝と準決勝では、大学生ペアを相手にストレートで勝利。豊富な経験と技術力を武器に、相手を寄せ付けない圧倒的なプレーで決勝進出を果たしました。
 決勝戦では、ナショナルチームでともに世界と戦うチームメイトと対戦。合宿などでは負けてしまうことも多かったというペアを相手にしながら、ここでも中堀・高川両名のプレーが冴えわたり、2ゲームを先取する良い試合展開に。しかし、ナショナルチームに属する強豪である相手ペアに一気に2ゲーム取り返されてゲームは振り出しに戻ります。ただ、そこで相手のひとつ上を行ったのが中堀・高川ペアでした。初めて経験する天皇賜杯の舞台で硬くなってしまった相手の隙を鋭く突き、一気に3ゲームを奪って勝利。9度目となる天皇賜杯を獲得しました。

長江選手組

偉大な先輩に追いつき追い越すべく大会に臨んだ長江ペアは、初日・2日目ともに順調に勝ちあがり、NTT西日本の同士討ちもあり得るかと思われましたが、準々決勝でダブルフォワードを使いこなすペアを相手に、持ち味を発揮する間を与えられずに敗戦。しかし、中堀・高川ペア、長江ペアなど、ベスト8に3ペアが進出するなど、NTT西日本の強さを見せつける結果になりました。

大庭・佐々木ペア

一方、女子は、アジア競技大会に向けて、大きな弾みとするためにもぜひ賜杯を獲得したい佐々木・大庭ペアが安定したゲームを展開し、順調に最終日へと進出。しかし、最終日、準々決勝で大学生ペアを相手にまさかの苦戦を強いられてしまいます。佐々木のプレーが精彩を欠き、ミスで相手にポイントを与えてしまう場面も多々見られるなど、準決勝進出も危ぶまれましたが、それを補ってあまりあるプレーを魅せた大庭が獅子奮迅し、見事に勝利。続く準決勝では、ナショナルチームの選手を相手に、一度はゲームカウント1-2とリードを許しますが、そこから一気に4ゲームを連続で奪取して決勝進出を決めました。
 決勝戦では、準決勝と同じくナショナルチームの選手を相手に戦うことになりましたが、非常にリラックスした表情で試合に臨んだ佐々木・大庭ペア。最初のゲームを制するも、2ゲーム目3ゲーム目を連続で落として逆転されましたが、皇后賜杯獲得を目前に控え、緊張感が高まった相手ペアのわずかな隙を突いて、反撃を開始。4ゲーム目から7ゲーム目までを一気に奪取し、見事に優勝を達成しました。佐々木にとっては2年前に堀越(現・コーチ)とともに勝ち取った時に続き2度目、大庭にとっては初優勝で待望のビッグタイトル奪取。NTT西日本が、5年ぶり2度目の男女アベック優勝を飾りました。

﨏田選手組

また、﨏田は、いつもの山本とのペアではなく、別選手とのペアで試合に臨むことに。不慣れなペアながら、互いが力を引き上げあって、2日目最終戦まで駒を進めましたが、ゲームカウント1-5で無念の敗北、ベスト16で大会を終えました。

今大会は、恐らく今後誰もが成し得ないであろう9回目の天皇賜杯獲得という偉業を達成した中堀・高川ペアの活躍、そして、佐々木・大庭ペアの優勝、男女アベック優勝など、会場に集まったソフトテニスファンにNTT西日本チームが絶対的な王者としての強さを見せつける結果となりました。


選手・監督 コメント

中堀成生コメント

中堀成生

 まずは3日目に進出することだけを考えて、ひたすらプレーに打ち込みました。2日目の第2試合など、何度も負けたと思った試合もありましたが、相手が妙に意識をしてくれたので助かりましたね。それに、思った以上にレシーブが決まり、良い試合の流れを作ることができたのも良かったです。決勝の相手は、ナショナルチームの合宿などでは歯が立たない相手だったのですが、それが逆に功を奏し、無欲で向かっていくことができたのが良かったのかもしれません。今回の優勝を弾みに、アジア競技大会での各種目金メダル獲得をめざして、頑張りますので、応援をどうぞよろしくお願いします。

高川経生コメント

高川経生

 今回の大会、良い緊張感で臨むことができました。決勝戦では、第1・2ゲームを取れて気持ちに余裕ができたので、思ったようにプレーできましたね。とにかく、先に先攻して攻めようと思っていました。決勝戦の第7ゲームでポイント0-3から一気に逆転できたのはマグレですが(笑)、次のゲームにつながるプレーをしようと中堀と話しながらプレーに臨んだのも良かったのだと思います。今回も痛感したのですが、天皇賜杯には、やはり一度は死にかけるほどきつい戦いがあります。それを乗り越えることができた者が、タフになれて優勝という2文字が見えてくるのだと。今回でいうと、2日目の第2試合がそうでしたが、そこを乗り越えたことが、今回の優勝につながったのだと思います。皆さん、盛大な応援、本当にありがとうございました!

長江光一コメント

長江光一

 初日、2日目と調子は良かったのですが、すべてはベスト4決定戦が今の自分の課題を教えてくれたと言えます。前日に、ダブルフォワード相手なので、そこを意識して試合に臨もうという話をしていたのですが、それを実行しきれなかったのがすべてです。もっと考えながら、相手にあわせたプレーができるようになりたいですね。もちろん、偉大な先輩である中堀・高川ペアのようになりたいですね。来年こそ、お立ち台で優勝者インタビューを受けることができるよう、1年間必死に練習に取り組みますので、今後とも応援をよろしくお願いします!

大庭彩加コメント

大庭彩加

 今回、特に緊張せずに試合には臨めていましたので、メンタル的には本当に良い状態だったと思います。試合に臨むにあたって「先手必勝! 自分から攻めていく」ということだけを忘れず、攻めていきました。堀越さんから「皇后賜杯は、最終日の第1試合・準々決勝がポイント」だと聞いていましたので、何としてもそこは押さえようと意識して試合に臨みました。佐々木の調子が若干悪く、危ないところも多かったのですが、私自身の出来としてはかなり良い状態でしたので、「この調子なら大丈夫かもしれない」と手応えはありましたね。準決勝もナショナルチームの選手との対戦で、ゲームカウントで1-2とリードを許してしまって苦戦はしましたが、佐々木もうまく私のフォローをしてくれて退けることができました。決勝戦では、相手がこちらを意識してくれたので、少しやりやすかったです。4本くらいミスするなど、相手のミスもありましたが、「待たずに攻める」という姿勢も優勝につながったのだと思います。皆さん、盛大な応援、本当にありがとうございました!

佐々木舞コメント

佐々木舞

 前回は、堀越さんというベテランに引っ張ってもらっての優勝ということで、私はただついていっただけだと思っていました。それが今回、NTT西日本のキャプテンである大庭と、副キャプテンである私の同級生ペアで勝てたので本当にうれしいですね! 決勝戦では、7ゲーム目のポイント3-0から先のポイントを取るのが本当に苦労したのですが、実はあのあたりで頭が真っ白になってしまっていました。だから「とにかく全力で振り切ろう!」と、攻めの気持ちを忘れずに前へ進む想いを強く持って思ってプレーしたのが、結果につながったのだと思います。皇后賜杯を獲得できたことは、11月に開催されるアジア競技大会に向けての大きな弾みになったと思いますので、各種目で金メダルを取れるよう、全力で頑張ります! 皆さん、応援ありがとうございました!

﨏田(さこだ)光理コメント

﨏田(さこだ)光理

 調子は悪くありませんでしたが、最後の試合、2日目の最終試合であるベスト8決定戦では、本当に良いところがなかったと、自分でも感じています。もちろん、いつもペアを組んでいる山本ではなく、大会前の3連休で一連の練習をしたペアで臨んだということも多分に影響はしているとは思いますが、それは言い訳になってしまいます。ペアを誰と組もうが、自分は必要以上の力を発揮し、相手を引っ張ることができれば、今回、もっと上位を目指せたはずです。自分の力をもっともっと引き上げ、来年こそは皇后賜杯を獲得するために、練習に励みたいと思っていますので、皆さん、今後とも応援をどうぞよろしくお願いします!

<日本代表女子監督 中本裕二NTT西日本総監督>

日本代表女子監督 中本裕二NTT西日本総監督

 中堀・高川については、流石というより他はありません。9度目の賜杯獲得という偉業は、彼らの修練の賜物です。彼らに追いつき追い越すのは、困難を極めることかもしれませんが、偉大な先輩を追い求めて、皆には一層研鑽に励んでもらいたいですね。
 女子についてですが、佐々木・大庭ともに良くやりました! ただただ、褒めてやりたいです。準々決勝では、「落としてしまったか……」とも思いましたが、佐々木の不調を大庭がしっかりとフォローしてくれました。逆境にも負けないメンタルの強さが、二人に備わってきたのは本当にうれしいことです。
 佐々木は、以前堀越と共に賜杯を獲得しましたが、あの時はベテランである堀越が佐々木を引っ張っての優勝でした。同級生同士での優勝というのはまた格別の思いがあると思います。それに彼女は「一度優勝を経験している自分が引っ張らなければならない」という想いもあったでしょうからね。
 大庭については、ナショナルチームで自分だけがタイトルを持っていないというプレッシャーもあったでしょう。それを跳ね返してのこの優勝は本当に大きいです。それに、今大会における大庭のプレーは、素晴らしいのひと言だと言っても大げさではありません。この優勝を弾みに、アジア競技大会でも必ずや活躍してくれることでしょう。
 﨏田については、彼女自身は良くやったと思っています。ただ、ペアが変わろうが、自分の力だけでなく、相手の力も引き出せるだけの能力を彼女には求めたいですね。それをやれるだけの努力と才能があるのですから。彼女には、ぜひ来年の皇后賜杯を佐々木・大庭から奪取する気持ちで1年間励んでもらいたいと思います。
 11月には、アジア競技大会が中国で開催されます。今回のアベック優勝は、大きな弾みとなって、必ず日本チームに良い結果をもたらしてくれるはずです。皆さん、今後も盛大な応援をどうぞよろしくお願いします。

<藤川幸徳NTT西日本男子監督>

藤川幸徳NTT西日本男子監督

 中堀・高川の活躍は、もう流石としか言いようがありません。今大会の全試合を観ていて思ったのは、一試合ごとに上がり調子になってきたなということです。2日目の第2試合では、危うく負けそうになりましたが、そこを見事に乗り越えたことで、完全に流れを掴んだのでしょう。やはり、自分たちができることをただひたすら粛々とこなし、相手を攻略するには何が有効かを、豊富な経験で得た様々な情報を当てはめて一瞬で考え、プレーに反映するという中堀・高川だからこそできる神業・超人技だと言えるでしょう。来月にはアジア競技大会もありますので、今の勢いをそのままに、日本チームの各種目金メダル獲得に邁進してもらいたいですね。そして、やはり、NTT西日本チームの男子監督としては、二人に二桁の賜杯獲得をめざしてもらいたい……という気持ちもありますが。
 長江については、ベスト4を決める戦いで、ダブルフォワードを使うペアとあたってしまい、持ち味を出す間もなく敗れてしまったのが惜しいですね。コンディションはかなり良く、ひょっとしたら優勝に絡むのではないか……とも思っていたのですが。相手コートにバランスよく攻めていかなければならなかったところを、同じようなところばかりを攻めてやられてしまった、という印象です。長江には、相手のパターンに合わせて、後衛に指示を出せるほどの余裕を持って、試合に臨むようにしてもらいたいですね。
 チーム全体で言えるのは、早く次の中堀・高川を育てなければならないということです。長江はもちろん、他の若手選手にもその意識を持ってもらいたいと思っています。

各トーナメント戦の試合結果

  • 男子トーナメント 結果はこちら
  • 女子トーナメント 結果はこちら

ギャラリー

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