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男子ダブルス | 中堀・高川ペア | 優勝 |
女子ダブルス | 渡邉・堀越ペア | ベスト32 |
最新2006-10-26
大会詳細&
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国内最高峰の大会で
狙うはアベックV2
中学生からシニアまで、男女500ペアを超える国内の精鋭たちが一堂に会す天皇賜杯・皇后賜杯「全日本ソフトテニス選手権大会」。国内最高峰の大会で選手たちが目指すのは、憧れの“天皇賜杯”“皇后賜杯”だ。
第61回目を迎える天皇賜杯・皇后賜杯「全日本ソフトテニス選手権大会」。今回は福岡市・東平尾公園テニス競技場(博多の森)を主戦場に、10月20日から3日間、熱戦が繰り広げられる。
男子には、前回より15ペア多い297ペアがエントリー。NTT西日本からは、前回、4年ぶり6度目の頂点に立った中堀成生・高川経生ペアが出場。連覇でアジア競技大会に弾みをつけたいところだ。一方、女子には261ペア(前回:254ペア)が登録。惜しくもアジア競技大会日本代表の座は逃したものの、渡邉梨恵・堀越敦子が文違菊代・日比野いおり(長瀬ゴム)<37〜39回大会>以来、史上2ペア目となる3連覇に挑む。
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<アクセス> 東平尾公園テニス競技場 |
<アクセス> 名島運動公園テニスコート |
NTT西日本個別認定選手
昭和21年から始まり、今回で61回目を迎える歴史ある大会。日本ナンバー1を決定する、文字どおり日本最高の個人戦(ダブルス)で、社会人・大学・高校・中学の全国クラスの大会で上位に入った選手が出場できる。ソフトテニスプレーヤーにとっては、出場すること自体が名誉なことで、男女の各チャンピオンは、その年度のランキング1位となり、誰もがその賜杯を1度は獲得したいと夢見る。ソフトテニス発祥国(明治17年)である日本にとっては、国際大会もかすむほどの重要な大会だ。果たして全国700万人の頂点に立つのは…。