NTT西日本硬式野球部 コーチ
36 佐藤 篤史
試合に勝つためには得点をあげることが絶対に必要です
バッティングに必要なワンポイントアドバイスをしっかりと覚えて
日々くり返し練習しましょう!
・インパクトの時におされても負けないように、
バットは必ず指でしっかりとにぎる
・体を楽にした状態でかたはばより少し広めにスタンスをとり、
顔の横あたりにバットをかまえる
・ボール、ピッチャーの動作に合わせてタイミングを取り、
ステップでふり始める
・インパクトまで最短でバットを持ってくる
・インパクト後は、大きく前にフォローをする
※バットが遠まわりしたり、バットが下がったりすると強いスイングができないので、
インパクトの時に100%力が出せるように最短でスイングすることを心がける
・目の高さにバットを持ってきて、ボールとバット、目の位置が地面と平行になるようにかまえる
※低いボールが来た時は、ひざ・こし・下半身を使い、体をしずめて平行になるようにかまえる
※高いボールが来た時は、ひざをやわらかくして、こし・体全体を使い、平行になるようにかまえる
・立ったままの形でかまえる
・少し足を開いてかまえる
・ピッチャーに正対してかまえる
※どれが正解でどれがまちがいというものではないため、自分のやりやすい方法で、
なおかつボールとバット、目線が一直線になるようにかまえるのが一番いいバントになる
・インコースにきた場合は、しっかり体を引いて目の前でバントをする
・アウトコースにきた場合は、体全体をアウトコースにもっていき、ボール、バット、目線が一直線になるようにバントをする
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