5/23(月)【第1代表決定トーナメント1回戦】 VS 日本新薬
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
NTT西日本 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
日本新薬 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
2 |
NTT西日本 |
1 |
酒井(23) |
2 |
泉口(7) |
3 |
藤井(0) |
4 |
平良(1) |
5 |
濱田(10) |
6 |
日下部(2) |
7 |
山田(3) |
8 |
辻本(27) |
9 |
串畑(31) |
投 |
浜崎(20) |
日本新薬 |
1 |
松本 |
2 |
武田 |
3 |
濵田 |
4 |
福永 |
5 |
若林 |
6 |
大石 |
7 |
大畑 |
8 |
鎌田 |
9 |
舩曳 |
投 |
岩本 |
初夏の舞洲。3年ぶりに通常スケジュールに戻った都市対抗野球大会近畿地区2次予選。
開幕日に初戦を迎えるNTT西日本の対戦相手は日本新薬。初戦から強豪と激突する組み合わせとなった。しかし、エース浜崎投手は2019年・2020年と2年連続でこの予選の舞台で日本新薬を完封している実績を持つ。
初回、NTT西日本は先頭の酒井主将、2番ルーキー泉口選手の連打でチャンスを作ると、ワイルドピッチにエラーと相手のミスが続き、2点を先制。さらに日下部選手のタイムリーが飛び出し、初回から3点奪取に成功。
こうなると、あとはエースが見事にゲームを支配する。終盤に2点を返されたものの、141球の完投勝利をあげ、大きな一歩で2回戦にコマを進めた。
出場選手
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5/26(木) 【第1代表決定トーナメント2回戦】 VS パナソニック
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
NTT西日本 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
パナソニック |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
NTT西日本 |
1 |
酒井(23) |
2 |
泉口(7) |
3 |
日下部(2) |
4 |
平良(1) |
5 |
藤井(0) |
6 |
長田(13) |
7 |
山田(3) |
8 |
辻本(27) |
9 |
串畑(31) |
投 |
田村(15) |
パナソニック |
1 |
上田 |
2 |
藤井 |
3 |
三宅 |
4 |
片山 |
5 |
小峰 |
6 |
三上 |
7 |
法兼 |
8 |
川上 |
9 |
永江 |
投 |
榎本 |
初戦の激闘から中2日、昨年の第4代表決定戦で惜敗した因縁の相手パナソニックとの二回戦に臨むNTT西日本は3年目の剛腕田村投手を先発に立て、相手左腕榎本投手対策で右の巧打者長田選手をDHに、日下部選手を3番に上げるオーダーを組んだ。
その作戦が見事的中し、2回2アウトから長田選手が初球をレフトにはじき返すと、山田選手も連打で続く、6回表には日下部選手がレフトへのヒットからエラーを誘い、快足を飛ばして三塁を陥れる。
いずれも得点にはならなかったが攻略の糸口を見出したNTT西日本は7回、1アウトから2球続いた変化球を山田選手が完璧に捉え、ホームランで先制。投げては田村-大江の完封リレーで勝利を収めた。
出場選手
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5/28(土)【第1代表決定トーナメント準決勝】 VS 三菱重工West
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
NTT西日本 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
3 |
5 |
10 |
三菱重工West |
0 |
0 |
2 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
NTT西日本 |
1 |
酒井(23) |
2 |
泉口(7) |
3 |
藤井(0) |
4 |
平良(1) |
5 |
濱田(10) |
6 |
日下部(2) |
7 |
山田(3) |
8 |
辻本(27) |
9 |
串畑(31) |
投 |
吉元(21) |
三菱重工West |
1 |
和氣 |
2 |
根来 |
3 |
湯口 |
4 |
西岡 |
5 |
佐藤 |
6 |
藤原 |
7 |
青木 |
8 |
拾尾 |
9 |
中山 |
投 |
竹田 |
まさに総力戦となった激闘であった。4年ぶり先発の吉元投手から萩原投手-林投手-宅和投手-田村投手-大江投手と6人のリレーで8本のヒットを浴びながらも3失点に抑えた守備陣。
前半を日下部選手のタイムリーによる1点に抑えられた打撃陣であったが、毎回円陣を組んで戦略を立て、士気を高める事で後半は確実に相手投手を捉え、7回に辻本捕手の1発で1点差、8回に山田選手の2試合連続アーチで逆転と空中戦で逆境を跳ね返した。
終わってみれば12安打10得点・4盗塁で、藤井選手が打率6割(!)山田選手・日下部選手も4割超(!)と主軸が絶好調だ。
第1代表決定戦まで中3日。エースは中8日でスタンバイ出来ている。文字通りの大一番となる。
出場選手
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6/1(水)【第1代表決定戦】 VS ミキハウス
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
NTT西日本 |
0 |
0 |
0 |
4 |
0 |
3 |
0 |
0 |
0 |
7 |
ミキハウス |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
3 |
NTT西日本 |
1 |
酒井(23) |
2 |
泉口(7) |
3 |
藤井(0) |
4 |
平良(1) |
5 |
濱田(10) |
6 |
日下部(2) |
7 |
山田(3) |
8 |
辻本(27) |
9 |
串畑(31) |
投 |
浜崎(20) |
ミキハウス |
1 |
中坪 |
2 |
渡邉 |
3 |
伊藤 |
4 |
田中 |
5 |
堅田 |
6 |
猪原 |
7 |
大西 |
8 |
井上 |
9 |
立花 |
投 |
栗山 |
近畿地区第1代表決定戦は昨年、第2代表決定トーナメントで敗れたミキハウスと激突。最高峰の舞台でリベンジのチャンスである。
NTT西日本は2ケタ安打を放った初戦、三回戦と同じオーダーを組み、マウンドには中8日の万全の状態でエース・浜崎投手が上った。
2回、相手4番の右中間へのソロホームランで先制されるも、4回、こちらの4番・平良選手のホームランでお返しすると、辻本捕手が(2戦連発となる)2ランを放ち、一気に逆転。
6回には藤井選手の3ランが飛び出し、またも2ケタ11安打の7得点。圧倒的な一発攻勢で近畿地区を制してみせた。次は夏の東京ドーム。今シーズンのスローガンである「捲土重来」を胸に戦う新チームの快進撃に期待したい。
出場選手
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