NTT西日本

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第83回都市対抗野球大会 〜大阪・和歌山第1次予選&近畿地区第2次予選〜

NTT西日本 都市対抗野球大会での戦績

2011年 第82回都市対抗野球大会

大阪・和歌山の第1代表として出場した第82回都市対抗野球大会は、地元大阪での開催ということもあり、大応援団が駆けつける中、 初戦セガサミーとの対戦で始まった。3回に先制すると、7回には3番吉岡、4番高本の連続タイムリーで試合を決定付ける。先発安部の完投・完封で、終わってみれば3対0の幸先良いスタートとなった。

続く2回戦では、王子製紙と対戦。2対0とリードする7回、河本の走者一掃3ベースヒットを含む4安打で一挙に5点を追加して7対0。8回に先発安部が2ランホームランを 浴び失点、2番手吉元も1点を失ったが、7対3で準々決勝進出を決めた。

勢いに乗った住友金属鹿島との準決勝では、5回を終わって4対0とリード。しかし、ここまで好投を続けてきた吉元が相手5番打者に走者一掃タイムリー2ベースヒット、代わった安部も2失点し、4対6の悔しい敗戦となった。

2011年 第82回都市対抗野球大会 予選

2年連続で予選リーグを4勝1敗で勝ち抜いたNTT西日本は日本生命と第1代表の座をかけて対戦。
試合は初回から攻撃陣が爆発!4番高本のタイムリーなどで1回に2点を先制すると、その後も得点を重ね、9回には河本がダメ押しの2ランホームラン。終わってみれば21安打15得点とし、投げても先発の安部が1失点の完投という圧勝で、5年連続23回目の本戦出場を決めた!!

2010年 第81回 都市対抗野球大会

開会式直後の初戦に登場したNTT西日本。対戦するのは昨年2回戦で敗れた東京ガスと対戦。
初回、先発山本の立ち上がりを攻められ、まさかの4失点で序盤から大きなビハインドを背負ってしまう。3回に3番森のサードゴロの間に1点を返すと、続く4番高本のライト前タイムリーヒットで2対4。さらに6回には7番吉岡の内野安打で1点差に詰め寄るが、7回に3番手の吉元がツーラン、8回にもタイムリーを許し、3対7の悔しい初戦敗退で、昨年のリベンジを果たすことができなかった。

2010年 第81回 都市対抗野球大会 予選

2年連続で予選リーグを5戦全勝で勝ち抜いたNTT西日本は昨年同様パナソニックと第1代表の座をかけて対戦。しかし、9回まで1対2とリードを許す苦しい展開。ここで河本がスクイズを確実に決めて2対2と同点とすると、延長15回、2アウト1、3塁から、2番梅津がライト前へ勝ち越しタイムリー。これが決勝点となり、NTT西日本が4年連続22度目となる都市対抗への出場権を、そして2003年以来となる第一代表の座を獲得した。

2009年 第80回 都市対抗野球大会

3年連続で出場を果たし、今年こそ初戦を突破したいNTT西日本は初戦で三菱重工横浜と対戦。2回に宮崎のツーベースを足がかりに吉岡のタイムリーヒットなどで2点を先制すると、その後も効果的に追加点を重ね、7対2で三菱重工横浜を破り、2回戦進出を果たした。2回戦は東京ガスと対戦。しかし、先発安部が先頭打者ホームランを浴び先制点を献上。更に5回にもソロホームランを許し、0対2とリードされる。7回には河本のソロホームランで1点を返すが、反撃もここまで。結局ホームラン3本を打たれて、1対3でゲームセットとなった。

2009年 第80回 都市対抗野球大会 予選

3年連続21回目の出場を狙うNTT西日本は出場チーム総当たり戦の予選リーグを5勝全勝で勝ち抜き、第1代表の座をかけてパナソニックと対戦するが、3対3で迎えた7回裏にホームランを浴びて逆転負け。続く第2代表決定戦では、日本生命に先制するも逆転される。しかし同点に追いついての延長11回、松尾のサヨナラヒットで勝利し、都市対抗代表の座を獲得した。

2008年 第79回 都市対抗野球大会

2年連続となる都市対抗への出場を果たしたNTT西日本は、初戦で王子製紙と対戦。その初回、ツーアウト3塁と絶好のチャンスで4番高本がライト前へ弾き返し、1点を先制する。その後、お互いに点を取り合うシーソーゲームで迎えた8回に、秋山がホームランを浴びて逆転されてしまう。最終回に逆転の望みをかけたが、あと一本が出ずにゲームセット。無念の初戦敗退となった。

2008年 第79回 都市対抗野球大会 予選

リーグ戦Bブロックを3勝0敗の1位で通過したNTT西日本だったが、代表決定戦で松下電器、日本生命に連敗して、大阪ガスとの第3代表決定戦に挑んだ。金子、北崎のタイムリーなどで得点をあげると、藤原-秋山の磐石の投手リレーで大阪ガスの反撃を1点に抑え、2年連続20回目の都市対抗出場を果たした。

2007年 第78回 都市対抗野球大会

2年ぶりの本戦出場での初戦は、本年九州大会を制したトヨタ自動車と対戦。先発の笠木は初回1死満塁のピンチを乗り切り、2回は3者凡退とリズムをつかみかけるも、3回に3ラン本塁打で先制され苦しい展開。打線は5回裏に吉岡、越智の連続ヒットでノーアウト1、2塁のチャンスを作るが捕手と投手のけん制で連続アウトとなり無得点。最後まで相手投手を攻略する事ができず0対3で初戦敗退となった。

2007年 第78回 都市対抗野球大会 予選

リーグ戦1勝2敗の3位と苦しい状況で代表決定・敗者復活トーナメントへ。初戦、大阪ガスに敗戦するも、和歌山箕島球友会、デュプロを破り第三代表決定戦へ進出。しかし大阪ガスに2対6で敗退。近畿地区代表決定戦では大和高田クラブ、新日本製鐵広畑に連勝し2年ぶりの本戦出場を決めた。

2006年 第77回 都市対抗野球大会 予選

5年連続出場をかけて臨んだ大阪・和歌山第2次予選。思わぬ苦戦を強いられた硬式野球部だが、日本生命との第3代表決定戦に進出するも敗退。近畿地区代表決定戦では日本新薬、三菱重工神戸に連敗を喫し、5年連続出場はならなかった。

2005年 第76回 都市対抗野球大会

4年連続出場での初戦は宿敵 三菱重工業長崎。緊迫する投手戦の中、廣瀬が2打席連続タイムリーで逆転勝利の2回戦へ。対するは強打の日産自動車。西田、藤井の連続ホームランも及ばず無念の2回戦敗退となった。

2005年 第76回 都市対抗野球大会 予選

2005年の大阪・和歌山第2次予選は岸田・糸川・齋藤の完封リレーに始まったが、残念ながら日本生命に惜敗。敗者復活戦では正念場の大阪ガスに岸田が完封。勢いに乗ってNBCを破ると、第2代表決定戦ではデュプロを相手に投手戦を展開。最後は井阪の劇的なサヨナラタイムリーで代表権を獲得した。

2004年 第75回 都市対抗野球大会

3年連続で本戦出場の硬式野球部は8年ぶりの出場となったJR東海と対戦。エース笠木が先発するも6回までに3点を奪われ、苦しい展開。最終回に黒塚選手のツーランホームランで1点差に詰め寄るも反撃もここまで。残念ながら初戦で敗退した。

2004年 第75回 都市対抗野球大会 予選

初戦に山本選手が箕島球友会を完封して波に乗り、松下電器を下し、日本生命との第1代表決定戦に進出。しかし最終回に笠木選手がまさかの逆転サヨナラツーランホームランを浴びる。第2代表決定戦では再び松下電器と対戦するも敗退。続く第3代表決定戦で大阪ガスに競り勝って本戦出場を決めた。

2003年 第74回 都市対抗野球大会

2年連続で初日第1試合、しかも対戦相手も同じ三菱重工業長崎となった初戦、先制されるも9回に逆転して勝利をおさめると2回戦は優勝候補筆頭のシダックス。3点リードで迎えた7回、相手の主砲に同点ホームランを浴びると、延長10回ノーアウト満塁のピンチにタイムリーヒットを打たれ、無念のサヨナラ負けとなった。

2003年 第74回 都市対抗野球大会 予選

中山硬式野球クラブ、松下電器をを順調に下し、迎えた日本生命との第1代表決定戦。先制点を許すもすぐに同点に追いつきその後7回まで緊迫した投手戦が展開される。均衡を破ったのはNTT西日本。西田選手のツーベースヒット、山田選手のツーランホームランで2点をリードすると8回にも2点を追加して、日生を突きはなし、第1代表に決定した。

2002年 第73回 都市対抗野球大会

NTT西日本として初出場となった第73回都市対抗野球大会。初日の第1試合に登場すると強豪三菱重工業長崎を3対1で破り、続く2回戦も富士重工業には7対5で勝利し、勢いに乗るかと思われたが、同じ近畿代表の松下電器に1対0で惜しくも敗退する。

2002年 第73回 都市対抗野球大会 予選

第2代表決定戦に進出するも松下電器に惜敗すると、近畿地区代表決定戦に出場。総当たり戦の激戦を制してNTT西日本として初めての都市対抗野球大会本戦出場を決めた。初戦から数えて7試合を戦った末に手に入れた本戦への切符だった。

審査 12-347-1

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