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2008年春季キャンプリポート
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■キャンプ実施概要


実施期間
日程 2008年2月12日(火)〜24日(日)12日間
場所 宮崎市佐土原町 詳しい場所はこちら

オープン戦日程
・2月19日(火) 13:00  対セガサミー ●3-13 清武町総合運動公園野球場
・2月21日(木) 13:00  対富士重工業 ●1-6 佐土原町営久峰野球場
・2月22日(金) 13:00  対福岡大学 ○6-4 佐土原町営久峰野球場
・2月23日(土) 13:00  対NTT東日本 ●3-4 佐土原町営久峰野球場
※球場名をクリックすると、会場への案内図を表示します。
キャンプ後半リポート
2008年3月3日 公開
いよいよキャンプも実戦形式の後半クールがスタート。6日間の練習日程のうちオープン戦を4試合組んでいる。橋本監督の考える「オープン戦を通じて勝つためのチーム作り」が始まった。

オープン戦では今年から3塁にコンバートされた森選手、外野手となった金子選手、竹林選手も出場して試合を通じて新しい守備位置の感覚を養っていた。今年のオープン戦でのトピックスはこの3選手だけではない。4月入社予定の新人選手が早くも実戦デビューしていることだ。特にピッチャーはこれまでは都市対抗野球大会予選に向けて実戦デビューすることが多かったが、既に実戦に登板出来るレベルにあるとコーチ陣のお墨付き。新人投手に刺激されるかのように3年目の小原選手をはじめ、ベテラン投手陣も順調に調整が出来た。

攻撃面ではまだまだ狙い球を絞り込めないではいるものの、積極的に打ちにいく姿勢はチーム内に浸透している。これから数多く生きた球を打つことで狙い球を絞り込む感覚を磨き上げていく。

3月18日から始まる東京スポニチ大会から今シーズンの公式戦がスタート。NTT西日本硬式野球部の新たな挑戦に向けて厳しいキャンプを打ち上げた。
キャンプ後半リポート
2月19日 対セガサミー
 
 
  7番北ア選手はこの試合3安打の猛打賞。
今年も安定した打撃に期待!
  2番手小原投手は3回裏、2死2・3塁から登板。4回に2失点を許すも、その後は安定したピッチングを披露。  
2月21日 対富士重工業
2番手佐々木投手が今シーズン初登板。危なげないピッチングで2回を無失点に抑える! 3番手小原投手はこの試合も1回を気迫溢れるピッチングで無失点に抑える! 5回裏、2死2塁の場面で8番:越智選手が右中間へタイムリーツーベース
2月22日 対福岡大学
今シーズン初先発のベテラン笠木投手は4回を被安打1に抑える貫禄のピッチングを披露! 2回裏、5番河本選手がレフトへ今シーズンチーム初となるソロホームランを放ち先制! 4回裏、2死2塁の場面で7番竹林選手がレフト前へタイムリーヒット。竹林選手は8回にもセンターオーバーのタイムリースリーベースヒットを放つ活躍!
2月23日 対NTT東日本
4番手:秋山投手はMAX148キロのストレートで相手打者をねじ伏せるナイスピッチング! 4回裏、2死3塁の場面で7番竹林選手がセンター前へタイムリーヒットを放つ 7回裏、無死1塁の場面で8番越智選手が左中間を破る、タイムリーツーベースヒット
キャンプ後半が終わった今

■橋本監督からのコメント 「練習の成果を実感出来たキャンプでした」

橋本監督

橋本監督(背番号44)

2月24日をもちまして宮崎春季キャンプを終えました。
1月から厳しいトレーニングを開始して、キャンプ期間中も継続。選手達にとっては厳しいキャンプだったと思いますが、選手は目の色を変えて練習に励み、誰一人妥協することなく、また天候にも恵まれて充実したキャンプだったと思います。
キャンプ終盤からは更に追い込みをかけ、また技術面の強化に重点を置き、投手は打者に通用する投球、野手は生きた球を確実に打ち返せる打撃、走塁面でも次の塁をどのようにして進塁するかという課題を持ち、より実戦に近い形の練習を行ってまいりました。また4試合のオープン戦も行い、1勝3敗という結果ではありましたが、練習の成果が発揮されたプレーも現れ、現時点では結果ではなく、選手個々の試合内容から見れば良い仕上がりだと思っています。
今後の課題もまだまだありますが、厳しいキャンプに耐え抜いた選手達の精神力さえあれば課題克服、そして目標である都市対抗野球大会、日本選手権大会の出場を達成出来ると信じています。
今年のチームスローガン「くらいつけ!〜百折不撓の精神で〜」をテーマにチーム全員で1球にくらいつき、また目標に向かって挑戦する気持ちで戦って行きたいと思います。今シーズンも変らぬ応援、そして我々NTT西日本硬式野球部をどうぞよろしくお願いいたします。

■佐藤コーチコメント 「チーム力の向上が出来ました」

佐藤コーチ

佐藤コーチ(背番号36)

今年は、天候にも恵まれ充実したキャンプになりました。
今年1年を乗り切る体力・知力を高めることが出来ました。若い選手に触発されてベテラン選手も声を出し、チーム力の向上に繋がるキャンプでした。これからはキャンプで出た課題を克服し各種大会で最高のパフォーマンスを披露出来るよう取組んでいきたいと思います。

■徳留コーチ兼投手コメント 「投手陣の仕上りに満足です」

徳留コーチ兼投手

徳留コーチ兼投手(背番号21)

今年のキャンプでは、新人投手の仕上がりの早さが目立ち、既にオープン戦での登板も果たしています。チームにも、彼らにも実戦経験を積めた事が今回のキャンプでの1番の収穫だったと思います。またベテラン笠木選手の充実度、3年目小原投手の成長も目を引き、投手陣全体にも良い刺激となりました。他の投手陣についても順調な仕上がりを見せ、オープン戦での結果は満足のいくものではありませんが、今後に繋がるピッチング内容も随所に伺えました。これからオープン戦、公式戦が始まりますが、厳しい競争を経て投手陣の柱として活躍してくれる選手が多く出てくれることを信じています。今後の投手陣の活躍にご期待下さい。引き続き硬式野球部への応援をよろしくお願いいたします。

■一色コーチ兼内野手コメント 「体力面、技術面、精神面全てレベルアップ出来ました」

一色コーチ兼内野手

一色コーチ兼内野手(背番号8)

今年のキャンプも昨年に続き、ハードな練習でした。キャンプを通じて、若い選手たちは「中堅・ベテランに絶対に勝つ」という意識、反対にベテランは「若い奴にはまだまだ負けない」といったグラウンド内での競争がものすごく感じられました。ハードなメニューでしたが、楽しく、明るく、向上心に満ちた良い練習が出来たと思います。体力面、技術面、精神面全てにおいて、レベルアップが出来たと思いますが、これに満足することなく、更なるレベルアップを目指し、今後も取り組んでいきたいと思います。このキャンプでの成果は、必ず出てくると信じていますし、今後も今の気持ちを持続出来れば、結果はついてくると思います。本当に充実したキャンプでした。今年も硬式野球部の応援よろしくお願いします。

■黒塚コーチ兼外野手コメント 「チームの底上げに繋がるキャンプでした」

黒塚コーチ兼外野手

黒塚コーチ兼外野手(背番号27)

今年のキャンプは例年以上に体力的にハードなキャンプでしたが、選手間で励ましあい、ハードな練習を乗り切ることでチームの一体感、試合を戦い抜く上で必要な体力、気力を養うことが出来ました。キャンプ中のオープン戦では思うような結果が出せていませんが若い選手が経験を積むことで今後必ずチームの底上げに繋がると思います。このキャンプで培ったものは必ず都市対抗野球大会、日本選手権大会でいきてくると信じています。
とにかく充実したキャンプでした。

■足立キャプテンコメント 「キャンプでの自信を結果に残していきます」

足立選手

足立和也 主将(背番号6)

2月12日から24日までの春季キャンプも大きな怪我人を出すことなく無事終了しました。
練習量・練習時間どれをとっても昨年以上で厳しいキャンプでしたが全員で腹から声を出し、ボールにくらいつき、また泥まみれになって若手・ベテラン関係なく、誰一人妥協することなく、本当に充実して、活気のあるキャンプだったと思います。まだまだ課題はありますが、このキャンプでやってきた事を自信としてこれから始まるシーズンでは結果を残したいと思います。「今年は昨年とは一味違うな!」と言われるように今後も練習に取り組んでまいりますので、今年もNTT西日本硬式野球部の応援どうぞよろしくお願いいたします。
キャンプ前半リポート
2008年2月25日 公開
キャンプ前半クールも残り2日となった2月16日。今年は宮崎も寒波に見舞われ、肌寒い1日だったが選手達の表情は皆一様に明るい。
午前9時から始まった練習もウォーミングアップからキャッチボールへと進んでいく。驚いたのはピッチャーもウォーミングアップ、キャッチボールまで野手達と同じようにメニューをこなしていくことだ。ここにも「全員一丸となったチームづくり」が表れているのかもしれない。

キャッチボールでは当初、黙々とボールのやりとりが続いたが、新キャプテンの足立選手が大きな声で一声掛けるとチームの表情が一変。全員の大きな声が球場に飛び交う。その勢いのまま全員参加の連携守備練習が始まった。
佐藤、徳留両コーチの放つ厳しいボールに体ごと飛びつく野手、ピッチャーはバント処理に、ベースカバーに汗を流し、外野手はバックホームで矢のような送球を繰り返す。これまでのキャンプでは監督、コーチから連携プレーについて指導されてきたが、今年のキャンプではベテラン、中堅の選手が連係プレーの確認や注意などを行っていたのが印象的であった。
選手の中に自発的にプレー内容を考え、チェックすることで「チーム一丸プレー」が根付いていること、また、チームのスローガンである「“くらいつけ”〜百折不撓の精神で〜」が浸透している印象を受けた。

ひと時の休息である昼食をはさみ、再び厳しい練習を始めた選手達。今年は監督以下全員が背番号と名前の入ったユニフォームを着用して練習を行っている。見学してくれるファンの方々に名前と背番号を覚えてもらおうと野球部自身が考えて始まった。

午後は野手とピッチャーが分かれての練習。
バッティングでは宮崎の青空に届くかのような快音を響かせる選手達の顔は満足と喜びに満ちていた。守備練習の苦しそうな顔とは対照的に違っていた。
ピッチャーはキャッチャーを座らせて、1球1球感触を確かめるような投球に熱がこもる。

しかし、満足そうな顔もここまで。
全体練習終了後、野手、ピッチャー全員参加の持久走が始まると、これまでにない苦悶の表情に変わる。4チームに分かれた駅伝方式の持久走では、結果に応じて最後の階段上り走の本数が決まるとあって皆、必死に走る。自分の区間が終わるとその場に倒れこむ選手達。皆力を出し切って走る、走る。しかしそこは勝負の世界。下位のチームは階段上り走の本数を増やされて、再び悶絶の表情と変わる。

「他のチームに負けることの無い練習量」と橋本監督が語る程の練習を繰り返す選手達。
翌日行われたふれあい野球教室の講評で徳留コーチが子供達に話した「今日習った基本練習を忘れずに繰り返して練習してください。僕たちNTT西日本の選手達も同じように繰り返し練習しています」のコメント通り、豊富な練習量と基本動作を繰り返してきたキャンプ前半。今後はスポニチ大会から始まる公式戦に向け、豊富な練習量を自信に実戦形式のキャンプが始まる。
キャンプ前半リポート
  今年も歓迎ムード満点です  
ウォーミングアップ
チームを大きな声で引っ張る新キャプテン キャプテンの一言でエンジン全開 今年はピッチャーも一緒にキャッチボールしています
守備練習に汗を流す
ライン際の厳しいノックにも負けじと猛ダッシュ しかし時には懸命のダッシュもあと一歩及ばず 華麗にスローイング
 
 
  矢のようなバックホームで   結果はアウト  
 
 
  キャプテンがダイビングキャッチを試みれば   こちらも負けじと飛んだ  
 
 
  外野手も負けてませんレーザービームその1   レーザービームその2  
体を張ってホームインを阻止 ピッチャーとの連携も日に日に完成される 塁間に走者を挟むと後は究極の鬼ごっこ
キャンプ前半の締めくくりは橋本監督のノックの嵐
 
 
飛びつけど・・・
飛びつけど・・・2
  ついにバットを手にした橋本監督  
飛びつけど・・・3 残念 しかし、努力が報われる瞬間がやってきた
打撃練習は楽しそうです
 
 
  ミートを心がけてバットを振る   徳留コーチもバッティングピッチャーに登場  
 
 
  快音を響かせ、時にはネットオーバーも   地元の審判の方がストライクボールを判定  
ブルペンでは緊張ムードが走る
 
同じく3年目の秋山が全力投球すると
 
 
  3年目の小原が  
   
 
 
  ベテランの糸川も負けじと投げ込み   ピッチャーが投げやすいことを考えたキャッチングを磨く  
練習を締めくくるのは「体力勝負」
全員で無我無心でバットを振った後には 直後の筋力トレーニングで腕がパンパンです その頃ピッチャーは右に左に球を追う
最後の最後に持久走負ければ階段走が増えます 階段走が増えた瞬間、空を見上げた やっぱり階段は過酷です
キャンプ前半が終わった今

■橋本監督からのコメント 「今年は結果にこだわります」

橋本監督

橋本監督(背番号44)

昨年1年間でチームとして、選手として準備は整いましたので、今年は結果を残すことに私もチームもこだわりたいと思います。各大会に合わせてチームの調子を整えて勝ちにいきます。最初の公式大会であるスポニチ大会からです。
これまでのキャンプで、選手の体力も精神力も前半のピークに達しており、しんどいと思いますよ。しかし、選手全員が妥協することなく練習に取り組んでいます。皆、昨年の悔しさをバネに良い結果を出したいと考えている気持ちの表れでしょう。宿舎でも毎日選手同士で野球の話をしています。今回のキャンプの目標は「数多く振る・数多く投げる・数多く取る」ですが、お陰で体力作りは出来ました。後はオープン戦、紅白戦を通じて勝つためのチーム作りをしていきます。そして今年こそ、シンボルチームとしてファンの皆さんに結果をお見せします。

■足立キャプテンからのコメント 「勝つ喜びを感じたい」

足立選手

足立和也 主将(背番号6)

新キャプテンとして取り組んでいることは、先頭に立って声を出して練習することです。集合した時も一番最初に声を出すのがキャプテンとしての役割なのですが、そこが一番変わった点ですね。これからオープン戦や公式戦が始まれば勝敗によって、チームの雰囲気作りなどキャプテンとしての役割が出てくるでしょうが、今はベテラン、中堅、若手を問わず監督、コーチの指導の他に自分達で考えることは考え、相談し、そして実践しています。キャンプに入る前、チームメイトには「やるからには結果を出そう」と「野球に対する姿勢や礼儀などを注意されないようにしよう」の2点を話しました。その点は出来ていると思います。皆、明るいですよ。特に2〜3年目の選手が元気ですね。
これから公式戦が始まりますが、今年はユニフォームを見られたときに嫌がられるようなチームになりたいと思います。そして、「勝つ喜びを感じたい」と思っています。チーム内ではもちろんですが、ファンの方々とも一緒に分かち合いたいです。
キャンプ直前情報
2008年2月12日 公開

■橋本監督からのコメント

橋本監督

橋本監督(背番号44)

NTT西日本硬式野球部監督の橋本です。
今まで以上に身の引き締まる思いと共に今シーズンこそ都市対抗野球大会・日本選手権大会、両大会出場を目指して、ファンの皆様にご満足いただける結果が出せるよう全身全霊で取り組んでまいります。
さて今シーズンも東京スポニチ大会を皮切りに社会人野球の球春到来となります。
今シーズンは「“くらいつけ”〜百折不撓の精神で〜」をスローガンに掲げ、言葉の通り、全員で1球にくらいつき、昨年の反省を忘れずに新たな気持ちでチーム一丸となって目標に挑戦してまいります。
   まず、2月12日から宮崎県佐土原町で行なう春季キャンプでは、昨年以上に厳しく、激しく、明るく、充実したキャンプになるよう、スタッフ・選手が共に意思の疎通を図り、妥協することなく体と精神を追い込んでまいります。春季キャンプでは、環境に恵まれた佐土原の地で、今シーズンを戦い、そして勝ち抜くための基盤を作り上げるつもりです。
皆様方の応援無くしては、年間を通して勝ち抜くことは出来ません。引き続き皆様からのご支援、ご声援宜しくお願いいたします。
新たなNTT西日本硬式野球部をお見せできると思いますので、楽しみにして下さい。

■足立キャプテンからのコメント

足立選手

足立和也 主将(背番号6)

今シーズンから主将を務めさせていただく足立です。
まだまだ未熟な自分ですが、チームの先頭に立って元気よく、また時には厳しく、活気あるチームにしていきたいと思います。昨年の悔しい思いを忘れず、今年はワンプレー、そして1球を大事にする気持ちを心掛け、チーム内の競争意識を高め、今までに無い激しさ、厳しさをもって練習に取り組んでいきます。
もちろん野手としても、これまで以上に先頭に立ってチームを引っ張って行きたいと思います。
今年も宮崎県佐土原町で2月12日から春季キャンプをさせて頂く事になりました。今シーズン戦い抜くための土台を作る大事なキャンプです。厳しいキャンプになるかと思いますが、野球が出来る喜びと感謝の気持ちを忘れず、都市対抗野球大会・日本選手権大会の出場権を獲得できるよう、全員で泥まみれになって練習に励んでまいります。
そして、今年こそ皆様のご期待にお応えできるシーズンにしたいと思います。
どうぞ、NTT西日本硬式野球部へ熱い応援よろしくお願いいたします。

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審査 10-4769-3
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